随所随所で言われているスカスカアプデだとかそういうネガティブな意見に対して日誌にまとめようと思ったら4000字を超えてたでごわす。作文より添削のが苦手系ドワーフエコーズ君です。
2000字って400字詰めの原稿用紙5枚分なのだけど、デジタルだと書いた総量が実感しにくいからなのかねぇ。字が多い文って読むのに苦労するし……、抑制って大事ですねぇ。
さて数あるVer3.1の新コンテンツの中でも割とコアな部類に入るであろう仲間モンスター同盟。同盟ボスは鬼のように強いわ報酬がいのちのきのみだから必須だギスギスだとか……、そういう評判ばっかり!
HP1ポイントの差が命運をわける強敵がいるってんですかい??
それにこの先どんなボス敵が現れようとも夢現篇ラスボスに比べたら屁でもないわい!フン!
と言っておきながらバージョンアップ初日に仲間モンスター全員8回目の転生してしばらく行けなかったよね……??
戦々恐々しつつも根っからのバトルローダーである私めには避けて通れない戦道。
主力のモンスター達がレベル50になったのでいざ出陣っ。
同盟の拠点地として便利施設が揃い踏みのオルファの丘に新しく顔を見せたイワノフ博士からクエストを受注。
なんでもモンスターとその仲間人間が共闘する際の可能性を研究したいとのこと。
うん!仲間人間ね!モンスターから見ればそうだよね!遠い超巨大モンスターの君臨する無人島やジュヒョウの国でもそんなこと言われなかったけど!
お試しに魔法戦士とドラキー(りゅうせいよび特化)でオートマに望んだものの、火力不足のためかあえなく数に押されて全滅。
どうやら一定時間ごとに3体の魔物が降ってくるようで、重要なのは瞬発火力。故にりゅうせいよびや片手剣の特技では相手のHPを削りきれず次峰大将の出現を許してしまうようです。
また、銃士トマトスの繰り出す対人型ぬるぬるエキスは、周囲のキャラクターをマッシュスライムに変化させる特技であると確認出来ました。エンドオブシーンで解除出来なさそうでもない状態異常にも思えます。
こりゃいかんと旅芸人に転職、仲間モンスターは会心はやぶさ特化のバトルレックスに。向こう3方は全員植物系なのでアポロンのオノと相性がいいかもしれない!(よくないかもしれない)
昨今のサポート仲間のAIはかなり改善され、少々刺すような言い方になりますが下手なプレイヤーより動きがなってる場合もあります。
即死級の特技を頻発してきますが、それも所詮夢現篇ラスボスより危険度ははるかに落ちます。
壁、範囲技を巻き込まない巻き込まれない、可避の攻撃を避ける、ということを務めていれば、順当な火力でいくと1匹ずつ順次相手にしていくことが可能です。
要注意の特技は、銃士ナスビスのネクロゴンドの波動に似た対人型ウェーブ、バギムーチョ。銃士トマトスの対人型ぬるぬるエキス、マヒャデドス(オマケでいてつくはどう)。銃士キュリトスのジバルンバと菜終奥義ズキューン。
菜終奥義ズキューンは回り込んで回避可能なタイプの攻撃です。
攻撃力低下と猛毒が非常によく効くため、戦士や旅芸人、踊り子などが活躍できそうなバトルであります。しかし3方の守備力が相当高いため、仲間モンスターに自己強化持ち呪文アタッカーであるねこまどうやドラキーを忍ばせるといいかもですねっ。
特にねこまどうはニャルプンテで呪文耐性低下を引き起こせるため困ったら入れるキーパーソン(キャット?)でしょうかね〜。
守備力の高さから自己強化物理アタッカーとして、攻撃力低めのドラゴンキッズより、会心も狙いやすいキラーマシンをオススメします。
ただ、銃士ナスビスのふしぎなおどりや長期戦によるMP消耗に注意し、適宜聖水を配ることを忘れてはなりませんっ。
とまぁ雑感はこんな感じ!読み通りぬるぬるエキスにエンドオブシーンが刺さり旅芸人大活躍ってバトルでした!
ただし!対人型ぬるぬるエキスを確実に避ける技量が求められますがね……!フフフ。
報酬のレアカラー券は前述の写真の通り、お気に入りのマジカルハット君をアルケミストンへ変えるために使用!ブタ君大好きなのですっ。
しかしセリフ数も少なくパッと出のイワノフ博士、クエストクリア後の展開がユーモラスで毎日見に通ってしまいます笑