忙しい毎日を過ごしております。エコーズ君です。
まずドラクエ30周年が5/27…でしたっけ??このテーマで日誌を書こうと思ってたのにいつの間にか期限の6/7に。
はーリアルでも〆切ギリギリまで動けないから忙しさががが。
ということでギリギリになってしまったけれど30周年に即して我がドラクエ人生をかるーく振り返ってみることにします。久しぶりの文章だけど不妙な点はユルシテネ!
僕の家族は姉1人双子の兄1人の5人家族なもので、物心ついてから家に玩具がありふれていました。とは言っても最新のものであることは稀でしたがそんな環境を揃えてくれた両親には感謝しております。
初めてのドラクエはまだ幼稚園に入ったか入ってないかの頃。
父が職場でプレイしていたSFCのドラクエ。夜の世界でひたすらにバトルを繰り返していた記憶しか残っていませんが現在の経験から鑑みるとドラクエ3でしょう。起源はそこへ遡ります。
初めてのプレイはサンタさんからの贈り物、PSドラクエ4。
緑髪のカッコいい勇者を選んだのに勝手にピンクのおじさんに操作キャラが変わって何度もリセットしていました。まぁオムニバスの意味を知ってる幼稚園児がいたらとんでもないものだけれど!
そしてGBドラクエ3、ドラクエ7、DQM、DQM2、剣神、PS2ドラクエ5、スラもり1、ドラクエ8と姉(はこの辺りからフェードアウトしてくる)や父(外伝作品は肌に合わないのに僕達を見計らってなのかついつい買ってくる)のおこぼれのようにして遊んできたゲームでしたが小学3年生の時、遂に初めて自力で手に入れたドラクエ、SFCドラクエ6をプレイし始めます。手に入れたといっても友達のお母さんから譲り受けたものですがいやぁデータがよく消えた。
その後もドラクエ好きなサンタさんの計らいでDQMCH、スラもり2、少年ヤンガス、DQMJ(発売日が僕の誕生日と一緒だった!)お年玉でDS天空三部作やドラクエ9、DQMJ2(プロ)なども揃えていきます。
ここんとこの手持ちの良さ多さは兄弟だから故ですね。僕は外伝作品、兄はナンバリングを好む傾向にありましたが兄弟で横でストーリーを眺めたり貸しあったりレベル上げやレアドロ掘りのような積み重ね作業を分担してたり…と不自由さはありませんでした。
また、好みがレトロゲームに寄りがちなのも近所のほん近くにブックオフが建立してたため、そこの攻略本を日がな読み込んでいたためです。
そして小学6年生から中学3年生にかけて、人生で大きなウェイトを占めるドラクエゲーム、DQMBシリーズにのめり込んでしまいます。
その程度やお昼ご飯を抜き浮いたお金で筐体に向かいお年玉を全額バトロにつぎ込み雨あられの日でも容赦なく自転車で行き帰り道にすっ転んでカードをかばい怪我を負う勝負師の勘で後ろの子に順番を譲ってから100円を投入してSPカードを引きとても気まずくなったりなどなど……
そして中学3年間でとんでもない額の100円が飲み込まれました。(6桁円とだけ言っておきます)
思えば昨今話題のソシャゲみたいなものですね。家族からとても心配されていたはずです(´・ω・`)
カードだけ眺めたり動画投稿サイトの大魔王戦を観てたらドン引きされたのも今となっては誇らしい(??)思い出。
サービスが終了しDQMBVを購入するも受験期と重なったこともあり程なく埃をかぶることに。
高校時代はポケモンにハマってしばらくドラクエは音沙汰なし。
卒業後にWii123を軽く(と言わずがっつりと)遊んで夏休みに前々から興味のあったドラクエ10を始めて…………
今に至ります。
思えば幼い頃から同胞の、同じ趣味を分かち合う人が一緒にいたからこそのドラクエであったなぁと、そう思います。ジョーカーシリーズは収集が主でしたけれどDQMBVは燃殻になってしまった……
ポケモンの方も囲いが消えて燃えカスになってしまって……だからこそこうしてドラクエ10と出会えたけれど……ゲームだけの間柄?ゲーム以上の間柄?線引きは人それぞれですが僕が言いたいのは1つ。1度繋がりを持ったのならその関係は大切にってことです。
文章がドライなのは2000字制限を気にしたからです!
次はプレイしたドラクエの雑感みたいなの書こうかな〜〜