こん邪神(`・ω・´)> アップデートまでいくばくか。
25日から新しい組み合わせの邪神ボスが追加されますが、調整などなければ王子の虚無の剣と虚無の剣、そして虚無の剣ときどき黒の斬撃に病むこと止むことなし。
そんな対策必須の範囲攻撃についてかきかきと。
その前に、
⚪︎複数回行動について
敵も味方もターンゲージをためている間は移動しかできず、たまってから行動可能になるのは周知の通り。
敵モンスターのなかにはターンゲージ1つにつき2、3回の行動をしてくるものもいます。破戒王ベルムド影は僕はよく例に挙げています。
このような敵を相手にしていると
敵の1回目の行動!うまく避けた!特技をしよう!
敵の2回目の行動!しかし特技の硬直中で避けられない!→/(^o^)\
経験した方は多いのでは。相手の行動の後出しを心がけて。
邪神ボスは軒並み2回行動であり、一部はHPが減ると3回行動にシフトします。ラッシュ前は大抵2回行動。意識して見るとよいでしょう。
ちなみに1回目の行動で呪文など射程の長い特技を選択すると大きく距離をとり、2回目の行動で対象を取らない特技を選択すると1回目の行動直後の向きのまま2回目の行動直前になって最も近いキャラに振り向きます。ウィップラッシュなどを振り向いて繰り出すのはラグではありません。
モンスターによって独特の挙動から向きを変えずに範囲攻撃を撃つ者も(特に黒の斬撃を連続使用するときは向きを変えないことが多い)
この辺は慣れによるところが大きいと思います。
複数回行動についてもう1つ、おたけび入れるタイミングを敵の2回目の行動に合わせると
ターンをためる[アクション][アクション](おたけびによるスタン)ターンをためる[〜
とおびえ効果が切れた後インターバルが生まれます。スタンつなぎをしやすくなるので余裕があれば気にしてみるといいかも。
その他詳しいことは丁寧に解説していらっしゃるブログがありますので興味ございましたら是非拝見を(許可もらってきました
⚪︎クルルのドラクエ10 さん
http://dq10x.link
⚪︎範囲攻撃を避ける
範囲攻撃には避けられるもの避けられないものがあり
①対象と周辺を攻撃するタイプ
②対象をとらず前方扇状 帯状に攻撃するタイプ
③対象をとり前方扇状 帯状に攻撃するタイプ
④対象をとらず周囲を攻撃するタイプ
このいずれか、もしくは複合で表されるのですが、下記3つのもの(タイプ③は敵のサイズや特技の発生速度によって回避できないものもある)は完全に回避してノーダメージでやりすごすことが可能です。
回避するためのコツは
・攻撃が当たらない位置にあらかじめ立つ
・範囲攻撃に備えていつでも移動できるようにする
の2種類。
暗黒の魔神戦占2構成を思い浮かべていただければ、占い師は前者、戦士は後者といったところ。
ウィップラッシュはタイプ②。より回避しやすくするため、1人囮役として密着し他6人は若干距離を取るというアチーブメントをとります。
虚無の剣はタイプ③。タゲ指定の攻撃なので、まずタゲ確認。タゲは敵を回り込み、非タゲは逆方向に回り込むようにして移動するとよし。
また、敵モンスターは基本的に(CT制限のない?)特技を連続で使わないように動きます。しかし非怒り時から怒り状態になった場合は行動をキャンセルして特技を再選択します。
行動1回目:虚無の剣
行動2回目:黒の斬撃→ここで怒り発生。虚無の剣を使用→/(^o^)\
なんてことも。
これらからタイプ③の性質と相まって、トーマ王子は怒らせた方が、かつ維持した方が安全ということであります。怒り中なら上記のようなキャンセル行動もなくタゲが固定され誘導、回避を行いやすくなりますからね。(追憶の呪縛や鉄壁退魔の盾を使用しなくなるのも理由の1つ)
怒りを取るのは耐久があり陣特技のため怒られやすい道具使いか万が一死亡しても影響の少ない踊り子のお仕事のようです。
まとめると
・範囲攻撃の種類によってどのように避けるか考えよう。虚無の剣ならトーマ王子から離れすぎず、常にタゲ判断を怠らずに。
・敵がいま何回目の行動なのか知ると動きやすくなる。
・硬直の長い特技を使うときは安全地帯で。
・非怒り時は怒り発生に伴う急な行動の変化に気をつけよう。
振り向きや怒り時まわりのお話は常闇でも考えることがあるので知っておくとよし!