【最低限の役割】
①ジャッジ時にやいばのぼうぎょ(僧侶にファランクス、アイギスの守りがある場合はしなくていい)
②スタンバーストへのロストアタック
極竜打ちでも問題ありませんが隙が多いので玉とデルの向きと相談してください。デルの正面から極竜すると次のファイナルレイとかで詰みみたいな時もあるので正面やや危険。ここでも基本横から殴ることです。※HPリンクが切れそうで更新しないといけない場面では壁役にロストアタックを定型文などでお願いすること(例,よろしくお願いします)たぶん伝わります
③【※超重要】
エンドが出ない僧タゲのレプラコーンを引いた際、壁役を壁のラインにして後ろに下がること
理由:僧侶のレプラコーン縮小を直すシャインで1ターン使うので前まものタゲを引くとリンクで落ちるため
特にこれでよく崩壊するptが多いです。赤の固定ローテでもレプラコーンはあるのでしっかり対応しましょう
下がれない場合、最悪サポまもを壁にして距離をとるように対応してください
前まもは自タゲに周りに玉がない時はリンク先を気にせず殴り放題なのでサポまもより火力を出しやすいです。サポの役割を理解すれば分かりますが75-50ではサポが分散する災禍をケアするために下がる局面があります。なのでメイン火力として殴れるとこはしっかり殴りましょう。
【黄色以降】
固定ローテを理解すれば安置も見えてくるはずです。理想的なのは壁役を邪魔しない&巻き込まない位置+玉を踏まない+ジャッジ判定後に回復範囲に入る(戻る)ことです。僧侶の腕次第ではファラやアイギスをしてくれるのでその際は遠くの玉を割ってツッコミで回復範囲に戻るもいいでしょう。その際に壁役の周りの玉を割りすぎないように配慮してあげましょう。(理想は真ん中前側とかの奥の玉を割ってツッコミ)
壁の位置次第ではたまーに壁成立して前まもが引っ張れる時があります。状況にもよりますが、引っ張るに越したことはないです。当たりにいってもいいですが玉があるなら引っ張る方がアドです。
【NG行動】
基本的に横から殴ることが大事ですが球の位置や場合によっては壁に近い位置で殴ることもあるでしょう。その際は軸を奪わないように気をつけてください。
※↓重要
回復範囲が漏れる行動と位置取りはNGです。例えば僧侶と壁の間で移動しなければお互いに被弾してしまう玉は自タゲで割るべきではないです。割ってしまったらツッコミで回復範囲に入る必要があります。即座に下がれるなら下がりましょう。
纏めると、上記の最低限の役割を逸脱しないことです。基本的にはデルの横から殴るということ。
※↓重要
僧侶と壁の間の玉を割ると回復範囲が漏れたり玉に被弾するリスクも上がるので壁役の位置で前まもが殴るのはお勧めしません。軸ずれ壁抜けも確率的に起きます…
【最後に】
まもの使いはメイン火力ではありますが立て直しはおろか結構pt依存で崩れた際はどうにもならないケースが多いです。なので自分が正しい立ち回りをしても勝てないという時も勿論出てきます。周りの動きが良くないかその部分の連携ミスで崩れているということです。僧侶さんの実力を考えたり、配慮ができると面白いポジションなので鬼門はやっぱりレプラの対応とジャッジのやいばですね、モード把握について再度触れますが、把握していると強いというのはここでも活きます。赤Aの時のローテじゃないジャッジの警戒、B時にはジャッジなし、通常レプラがあるのでしっかりと対応するぞという心構えもできますね。Aモードのジャッジ、C固定のジャッジ、Bのレプラに対処できるようになったらちゃんと自信を持てる実力になっていることでしょう!