【初めに・・】
サポまもは色んな考え方やり方が存在するとてりやきさんのページではあったと思います。その通りだと思いますがしっかり役割を把握していれば横で殴ってても問題ありません。状況に応じた対応が出来る点でサポは深いです突き詰めれば。。では説明行きます。開幕は前でますまぁここは触れなくていいよね。
【最低限の役割】
①スクランブルサファイア時の75-50%での対応【重要】
→これは通常技に分散する災禍とレプラコーンが追加されます。この間のデルメゼはジャッジとスタンバースト以外全部ありです。モードとかないです。技自体にctみたいのはありますが連続して同じ技を打ってこないというだけです。
補足)サポまもの役割は僧侶の周りに玉がない際に分散を一緒に受けることにあります。しかし僧侶の周りに玉がある+その玉が割れた際に壁がその玉で被弾しないような位置に玉がある場合はサポまもが僧侶と一緒に分散を受ける必要はありません。なのでこういった条件が揃えば前まもと同じ位置で殴ってもいいわけです。
僧侶視点から言えば壁役と分散を受けても耐えることはできますが奥の手みたいなもんです。壁が僧に近づいた場合、次の攻撃で壁が成立する確率も下がりますし逆に僧侶が壁に近づいたら完全にレプラの射程です。TAではそれもしますが勝ちおわならしません。
②エンドが出ない僧タゲのレプラコーンの対処
→こういった状況になったら技を中断してでもすぐに壁役を壁にして後ろに下がることをお勧めします。そしてしずくを投げるか次のタゲ判断をします。タゲならしっかり引っ張ってあげましょう。
③黄色以降、デルの横や真ん中に玉が多すぎる場合の対処
→基本的に無理に前に出る際はそのリスクを把握した上で出ましょう。慣れてないならタゲを見てからでもいいです。僧侶とお散歩するみたいなことを囁かれますが、ちゃんとエンドだせる秒数引っ張れて玉管理できるなら後ろにいるメリットはあると思います。
なので考え方次第ですね、前とか壁が邪魔になる位置の玉を横でタゲになった際に迷惑にならないかとか、ここは自然割れこわいなって時は後ろで様子見て引っ張りたいとか状況は様々です。邪魔するぐらいならお散歩後ろにいとけ!みたいな考えの人もいますが、いや殴れる時は殴った方がいいでしょって自分は思います。なので前に出る意識は最低限やっぱ必要です。
【まとめ】
ジャッジ時はやいばのぼうぎょがいらないので比較的簡単です。いらない玉を割って回復範囲に戻るだけ(イメージは僧侶の邪魔しないかつ後ろの方の玉、前まもの位置も見れたらいいね)前まもより前に出る頻度や時間は減るので我慢することも時には求められます。判断が難しいですね、タゲを見てからしか動かないサポもたまにいますがそれを推奨とは思いません。必要に応じて、状況に応じて下がったり殴ったり、どちらかと言うと僧侶の視点に近く、サポートしてあげる文字通りのポジションです。
僧侶の実力次第ではレプラコーン反転時にしずくを置いてくれるサポがいますがこれも状況によります。要らない時は要りません。殴る時がいい時もありますし僧侶さんの実力と相談です。タイムに余裕あってどうしても撒きたいならやってもOKです。僧侶の祈りが切れてたり切れかけてたら下がってしずくなど構えてくれると僧侶にモテます。なのでサポが上手くなると僧侶もできます。引っ張って玉管理できるという能力が求められるポジションでもあります。個人的にタイム余裕があって勝ち終わするだけなら赤以降無理をしなければいいだけです。玉があるのに無理して自然踏むリスク、壁を邪魔するリスクを取るかどのタイミングで殴れるかは自身で判断するようにしましょう。なんかやれば分かってきます。
モード把握はなんべん言ってんねんて話ですが、分散が来るタイミングが固定でわかるということは僧侶がどこの玉と受けるのか、あるいはサポまもと受けた方がいいのかという少し先の未来が見えます。ここで判断できれば壁との間で玉を割らなくていいケースが生まれます。これは非常にでかいです。次の固定行動もあるので回復範囲から漏れたら全滅待ったなしですから。
まぁ内容が濃くなってしまいましたが、基本的には殴るより後衛の視点を持てるかだと思います。前まもしかできないという人もいらっしゃいますが、前まもと違って考えることが多少多いですからね。役割が分かればしていい行動が分かるのでそれはそれで面白いポジションです。僧侶やりたいという方にも多少は練習になると思います黄色以降ならね()
【追記:なかなか殴れないという方へ】
自タゲ玉割り→回復範囲へツッコミができる前提で話します。条件が揃えば横で殴っててもいいです。特に黄色以降は75-50の通常分散がないので前まもと同じ横から基本は殴ります。