玉割りは状況様々ですが、火力面、安全面、ローテなどを考慮した割り方ができるとタイムや結果にも大きく影響するのでやっていく中で上達しましょう。この記事ではベーシックなところに触れつつ、自分が3人討伐などを経験して得た知識を書ければと思います。文字だけでは限界があるかもなので私とやる中で割り方なども見てもらえたらいいかなと思います、、
【初めに】
基本的にデルメゼの誘導というのは外周に近いほどやりやすいです。壁のする位置スタート位置によっては思ったように軌道を描けず、理想的な位置で調整するのが難しくなります。特にレプラの固定ローテ前とかはどうしても引っ張りたいのに距離が足りないみたいな状況は減らしたいですね。理想はデルメゼの後方、まもが横から双竜しても被弾しない割り方が最も火力が出ます。その後壁が殴っても影響ない割れ方などもよきです。エンドの秒数を把握し、くの字を描いたり直線に誘導したり、壁を外したり外させて誘導するという流れになります。状況は様々です。TA目線で言うと壁は僧が外させたほうが火力は出ます。
【テクニック面(共通)】
ツッコミは瞬時に出るときに特に役立ちますが、サポまもやその他のケースで僧侶以外がデルを引っ張れた場合について話します。タゲを引き壁が成立して、被弾時に周辺の玉を割り反転先に向かう時「ツッコミ」でもいいですが、私は「せかいじゅの葉」をタゲに合わせて移動後にキャンセルしています。引っ張ってる間は暇ですよね。時間見たり玉をどう割ろうか考えるのも必要ですが,コマンド自体は何も押せません。なのでここでしっかり合わせてタゲを選ぶことが大事です。慣れですね。普通にやるだけですし特に難しいところでもありません。ツッコミはキャンセルが毎回効くわけではありませんよね。出切っちゃうことも多いと感じる方もいるでしょう。硬直もあるので玉に被弾するリスクもややあります。せかいじゅの葉は発動に時間がかかるのもあり、キャンセルは容易ですしできればこちらの方が安全です。(キャンセル後、進行方向にスティックは傾ける必要があります)デメリットは即しずくを撒く蠍みたいに撒きたい時に葉っぱにコマンドが合っているのでそこは注意してください。これ知ってからまも時は無茶苦茶楽に玉割りしています。
【考え方】
古い玉を把握すること。そしてそれを処理すること。これに尽きます。上手い方というのは割り方だけでなく、この古い玉の把握がずば抜けてます。自然割れに対処するのはかなり練度が問われます、火力も落ちます。古い玉を把握するだけでなく、それを意図的に処理、あるいは無視しながら、プレイヤーがその範囲に行かないところで自然割れさせることを狙います。いやそんなんできたら苦労しないでしょって思いますよね?毎回は無理でも慣れれば意外といけます(僧視点)
意識から外れた玉も有れば警戒ぐらいはできます。自然割れを遠くで確認するのもいいですね。引っ張り中に遠くの自然割れを確認した場合、周期的(12.5 ?17.5秒?)に割れるためその引っ張りでは進行方向の玉が割れていなければその間は安全です。この意識も役立つと思います。
玉が半周分ぐらい何もない場合、基本そこの範囲で外周に沿って誘導し、反転し続ければいいと考えましょう。
【割り方】
内側から壁を外すか外側から壁を外すかでもデルメゼの誘導位置は変わります。これも説明がかなり難しいですね。。しかし内側からしか反転しない人とかもいますが最適解とは言えません。デルメゼが内側寄りに行く場合、中央の玉などと相談です。くの字に軌道を描きデルメゼを外周寄りにした上でデルの内側から壁を外すというやり方が自分的にはやりやすく、コバルト避けも容易に狙えるのでお勧めです。壁の位置にもよるので毎回できるかは保証できませんが。外側から壁を外す場合は逆に内側からくの字にデルメゼの弧を描き外側から外して反転という形ならデルメゼが外周寄りに来るのでありです。
…………これもキリがないので保留
続きが見たい場合は連絡ください…それか一緒にメゼやる方が早いかもしれませんね(文字だけやし)
誘導は見てある程度そうやるんか~とかそれもありだなとか、ここは割り切って玉を割るターンだなとか前衛後衛ともにお互いの意図を汲み取れるとより楽しいです。なので殴るだけでなく割り方にも注目してみましょう、自分ならこう割るなぁって考えながら攻撃するのも上達につながると思います。自分が僧侶なら引っ張る練習はできますが、まもや前衛だと基本的に練習できないので見てイメージできればもし引っ張れた際に対応できるはずです。