皆様、ごきげんよう!
ぼっち君と強粘着の争いですが、昨晩、ぼっち君が暴言で勝利しました!
強粘着の攻撃により感情的になり、日を改めて放った強烈な暴言、「ニートが何を言っているんだ、働け!」と一喝して勝負がありました。
強粘着はニートではなく正社員で働いています。しかし仲間がニートだったので、反論できずに勝負が決しました。
ぼっち君には情報を与えていないので、勝利数から勝手にニートと思い込み発言をしたのでしょう。
暴言でしか問題を解決できない、ぼっち君!
暴言を繰り返す都度、敵を増やして今日の結果に至ります。
NEETは社会的な問題です。これには複合的な要因があります。世界経済、教育、法令改定の複数に問題があり、今日のNEETの比率を高める結果となっています。
ぼっち君は、父親譲りの非常に薄情な性格です。相手の気持ちの痛みが分からない。だから暴言を繰り返します。
ぼっち君自身が恵まれた環境で産まれ育った事に気が付いていません。だから社会に感謝の気持ちも全くありません。例えば、父親の生まれ故郷である福井県ならば、父親の所得水準が低く、二人の子供を県外の私大に上げるのは困難です。ぼっち君の成績で入れる県内の大学はありません。従って大阪の私大へ上げるしかありません。父親はこう考えるでしょう。次男の方が優秀だから次男は私学に上げて、長男は就職をさせると。出来の良い次男に全振りをします。
となると、ぼっち君の学歴は高卒で、しかも、地方の就職事情は厳しく、真面な職に就くのも難しいでしょう。もしかすると、ニートに片足を突っ込んでいたかも知れませんね。
わしもUターン者やから大変やった。
就職先はあるけどな。最も苦労するのは常識の差や!
首都圏の人の常識と地方の人の常識の差が大きすぎるんや。それが最も難しいところなんや。
労働意欲が無くなると言う気持ちも分るぜ!
人質の差とも言えるかな。それと偏見かな。何だよ都会風吹かすなよと言った態度を取る人も多くいる。
本当に心が折れそうになった事が何度もあるぜ!
と、紆余曲折がありながらも、今の仕事に落ち着いている訳や。
オネエの様に問題行動が多くて、今の仕事がマッチしている人もいるな(笑)
NEETと言う社会現象があるけど、重要なのは全体主義や共産化しないこと。実は、その思想がNEETを作る理由でもある。
個を尊重しない社会が、NEETを作っている。
わしは、ぼっち君の個を尊重しているぜ!
サッカーは、ボールが有って成り立つ。
今は、ボールが1個しかない。
たった、一つのボールで、皆が仲良く大切に扱い遊びましょう。