皆様、ごきげんよう!
今日は、高校時代に床屋代をチョロまかした話をお届けするぜ!
シツコイ!って、すまん、すまん、最初は事実で、最後はオチがある。
時は1990年、当時、高校に入学した、ぼっち君は、お小遣いを僅かしか貰えなかった。何と床屋代よりも少ない金額で、床屋に行けば赤字になる可哀そうな高校生活を送り始めた。
そこで考え出した秘儀が、床屋代に行かずに同級生にバリカンで丸坊主にしてもらい一部を謝礼をして購買でパンを奢り、残った分を懐に入れていた。
3年間の高校生活はお小遣い問題が最大の悩みだった。
謝礼を支払っていたのは、学年で最も喧嘩の強い人。巧に懐に入り込む事で暴力的な不良連中から守ってもらっていた。
わしの予想は見事に的中したぜ!
当時は誰もが、不良連中に強制的に丸坊主にされ、お小遣いをカツアゲされていたと思ったはずだ。それが普通の人が考える事ができる常識の範疇だった。
その中で、わしは、床屋の半値で髪の毛を切らせて、残り分を懐に入れていたと書いた。
オネエは、なんて悪い奴だ!と陰口を叩いた。
わしは思う、ぼっち君が暴行恐喝を受けていたと思い込み笑っていた方が悪い奴と思うぜ!
人の不幸を笑ってはいけない!
わしらは、もっと、ぼっち君に経済援助をするべきだった。
まさか、床屋に行けない位に困窮していたとは知らなかった。
高校の周りは山なので、もしかして木の実でも取って飢えを凌いでいたのかな?
しかし強い奴の懐に入るとは、流石、ぼっち君や。
生き残りの為に、あっちに媚び、あっちに媚びとするんや。
三国干渉の時もそうやったしな。えっ? ロシアに媚びたやろ(笑)
高校時代は経済的な問題で行けない床屋だった。
可哀そうやな(笑)
イケナイ床屋?
何を言っているんだオネエは。
そんな妄想を絶えずしているから、高速バス内で卑猥な吹き出し笑いをするんやで~。
ここ3年間、シ〇ブ抜きと同じ治療を施されているんやで~。