アンクの冒険日誌

皆様、ごきげんよう！

フラウソン討伐も疲れたから、もう嫌や！

うん？３０個集めれば終わりで良いのか？
あ！終わっていた。終わったから辞めよう！

最近、ぼっち君も大人しくしてて面白くないな。
足枷と首輪を付けられていて行動制限があるせいや。帽子？あれは自主的や！直射日光を浴びるとたこ焼きになるからな。 最近、我が家はご先祖様の法要を執り行い供養をしようと思っている。わしの曾祖父が徴兵制で戦争に行きたくない為、老婆しかいない家に養子縁組をして長子として相続をした事から始まっているんや。そこから、わしの知らないご先祖様も沢山いてな、これらを供養して次の代へ良い形で引き継ごうと考えているんや。

そこで思い出した。お墓参りの話や。

３年前に、ぼっち君にお墓参りの話をした。
そしたら、墓参りに行った事が無いとな。

えっ！四十半ばにして墓参りに行った事がない事に大変驚いた。奴は、長男や！長男が先祖の墓参りをしないとは何でなんだとな。

そこで、ぼっち君に、もしかしたら先祖の墓が日本に無いんじゃないのか？と聞いたら。

その後、ぼっち君が挙動不審になった。

先祖のお墓どころか、先祖の話すら聞いた事がない。本当に自分は・・・・・と考えた。

そこで出て来たのが、ぼっち君の先祖は中部地方から出て来た事が分かった。


恐ろしいのは、自分の先祖がいかなる場所で如何なる事をしていたのか？四十半ばにして気にもならなかったのに驚いた(笑)


ぼっち君の父親は中部地方の出身と分かったので、そこからどの県であろうか？と考えた。

ぼっち君のあの変わった性格に当てはまる県は一つしかないとな。実は、わしもその県の事が大嫌いで、出身者は、ぼっち君に似た変わった性格の奴等が多くいたと思っていた。本当に、唾を吐きたくなるくらいだった。

あくまでも想定であったけど、悪いニュースがあれば流していた(笑)
多分だけど、この県じゃないの？と知らせたくてな。


そして見事に的中した。
しかも情報が届いた直後に、池田町七ヶ条騒動が起きたのは幸いだった。これ計算していたのかな？多分、中学生の問題は知っていたと思うぜ！


池田町の周辺の山々に住む、ぼっち君のお友達は、都市部へ大移動をする。西へ、南へ、北へと。
西へ移動したのは、ぼっち君の父親。南へ移動したのは守山に住みき。北へ移動したのは、オネエの高校へ通い地域に住み着いた。 下水は富山中部よりも高いと言うネタを、富山県内で流布する下水の連中。その性格は、ぼっち君と同じだった。初対面に人にでも平然と失礼な態度を取るのは、ぼっち君の県民性。アストルティアの中でも、その話を耳にしたと言う富山県出身の方が現れた。

偶然に下水で４番だった人は、東京都立高校の入試問題で７３点だった事を耳にして言い放った言葉が秀逸だった。


そんな点数では、どの進学校も入れませんよ！


ガッガーン！下水で４番の優等生君は、富山県内のどの進学校も無理とは！優等生の仮面が完全に崩れた時であった。

不覚にも、下水は富山中部よりも高いと言い放っていたけれども、富山県民からの反論に、何も返す事ができなかった・・・。


まるで近畿グレートリングの様に散った(笑) そんでな、嫁は仏壇の中から、通知表を見つけたと言い出した。

わしのを探したけど、中学時代のは一つも無かった。中３の学業成績の写真をオネエに見せたかった。

わしの中３の定期試験５回の合計点やけど４８４点や。
９５、９６、９７、９８、９８。
これをオネエに見せたかった。
探したけど無かったんや。大切にしまっていたんやけどな。
燃やしてもうたのかな？


オネエも国立大学の数学科でトップクラスの成績やったから、わしの勝負を受けてくれると信じていたけど残念やった。

ところでオネエは、何点やったんや。

まさか１学期の中間で８３点以下で勝負あったとかはないやろ。
そんな出来て数学科には進まないやろ。
それに８年間も真面目に勉強をしたから悪くても９０点は行くやろ。

何点やったのか？しっかりと教えてくれよ。
何たって、富山中部よりも高いんやろ。根拠を示しなさい！


さてさて涼しくなったら東北行きか。
新たなネタの臭いがするな(笑)