皆様、ごきげんよう!
ロスターのお題を見ると「幻界の四諸侯」が有ったので楽しく遊んできたぜ!
時は2015年10月12日に遡る。当時はVer3.1でナドラガンドの炎の領域を冒険したいた時だった。当時はこのキャラは存在せず。兄キャラが冒険をしていた。Ver3.0でシナリオに追いつきVer3.1でゆとりが生まれたとそんな時期であった。
当時のわしは単なるオネエ系のキャラだった。そんなわしを見て「ただアイツは派手なだけで弱い奴だ」と罵倒する人もいた。
しかし不思議な事に、ピラ第8層、第9層をソロ討伐しているのに罵倒した張本人は出来ていなかった。
その悪口を封じた戦いが「幻界の四諸侯のソロ討伐」だった。偶然にもカードの有効期限が2時間に迫ったので即席でパーティを作り挑んだ結果、アッサリと勝てた。実装から4ヶ月少々のソロ討伐は難しいと言われたボスを結晶装備で倒してしまった。
しかもサポは自キャラでメインが不在だった。装備はメタスタの盾、精霊王の★★の倹約装備だった。これは装備が良いからと言う外野の言葉すら封じた、完全な実力での勝利だった。
構成は、自分が僧侶で、サポは戦士、バトマス、旅芸人だった。
Ver3はゼルメア、白宝箱、強化もなく、良い装備を入手する事が難しい厳しい時代だった。だから安い装備を購入して自前でランプで効果を付けて、取り合えずは体裁を保とうと務めていた。
この勝利が外野の悪口を完全に封じ込み、へんたい伝説の始まりだった。と言うのも、Ver3.1の時に不正ツール使用事件がありアストルティアは大揺れだった。そしてVer3.2からバージョンアップ後一カ月間は難易度を選べなくなり、そしてVer3.2のボスが途轍もなく強く調整され、多くのプレイヤーが挫折をし、今もトラウマとして残っている。
そうコインボスは倒せなくても、せめてシナリオは進めたい。多くのプレイヤーがそう思っていた。この心を圧し折ったのがVer3.2の氷の領域だった。
そう何十体もの死体がアヴィーロ遺跡に積み上がり「もう駄目だ・・・」と絶望的な声が響き渡っていた。
https://wikiwiki.jp/dq10dic2nd/【遺跡を荒らす魔物たち】
当時のわしは6番目のキャラだったが、アッサリとクリアーをした。クリアーが出来た要因は、旅芸人にクロッシュセットを装備させ、みかわしを上げ、蘇生率を上げさせた事だった。連続攻撃で倒されるのは仕方がない。だからこそ素早く蘇生をして立て直す。又、旅が生き残ってくれれば蘇生率が上がる、その狙いが的中した。
ところでわしの相方である、ぼっち君は、アヴィーロ遺跡を突破するのに一月弱も掛かったのは言うまでもない。その時のわしは既にシナリオを終え休止中だったよ。