チームで魔塔の募集がかかったので「よし、最後だしへなちょこイナードやMPすぐ切れるドワ子のツラでも拝んでやるか」と乗ることに。
イナードさん!イナードさんじゃないか!
辛い想い出をチムメンと笑いながら登っていたが、私個人はだんだんとしんみりしてきた。
しんどいクセに強さと直結するコンテンツだったので嫌々登ってたし、カードが完成したら寄り付きすらしなかった。
しかしオガ子の日では3回ほど魔塔も使わせてもらったものだ。
4人で組んでマイタケに職を指定してもらって登頂するランダム魔塔。
単純に10階までのタイムを競う魔塔RTA。
拾った装備はすべて装備しつつコーデを競うクソダサコーデ選手権。
たしかに問題の多いコンテンツだったが、最後となると楽しかった想い出も思い出されるものだ。もしかしたらDQ10サービス終了の日もこういう心境になるのかもしれない。
僧侶ホロナや聖騎士ビュウ、どうぐ使いイナードなどの名物キャラはまだいい。この旅芸人とかレンジャーとかお前誰やねん感がすごい。
ホロナクラスならサービス終了まで語り継がれてもおかしくないが、この旅芸人とか誰も語らなくて本当に人々の記憶から忘れ去られていくんだろうな。
新魔塔がどうなるかは分からないが、ホミュロスとかは出番がありそうな気がしないでもない。
今までありがとう魔塔。そしてこれからよろしく新魔塔。