????「さあ、ともに天星郷を滅ぼそうではないか!」
ルーデル「いいですとも!」
一緒に進めたフレ様と記念撮影。
というわけでクリアしたわけですが、なんか話が雑すぎィ!
開幕、空に出現した天星郷。いきなり不法侵入を試みて撃墜される主人公とパルミオ博士。
が、ユーライザに救われて命拾いするも「大いなる力が手に入るから行け」と雑な説明で主人公はまたも命を張って天星郷へ。
そして魂の燭台を授かるもまたも何者かに撃墜される。不穏な空気の演出、黒幕の示唆か。
もう大いなる力とか要らんから帰ったらアカンかな・・・w
そもそも冥王も竜神も時空神も滅星邪神も倒しちゃったから大層な力を手に入れても振るう相手がいないんですよね。
その後はやたらと酷い扱いを受けつつ試験へ。
適格者を選別する試験なので競い合う必要は無いはずなのだが「ルーデルとこの子で競い合って勝者が合格」などとふざけた試験官も。
大いなる力とか要らんから帰らせて!
基本的に主人公が貶められるのに無言だからプレイヤーのストレスは貯まる一方である。終盤こそユーライザがふざけた天使を一喝する場面もあったが数は少ない。
今回のストーリーに必要だったのはパートナーだったのではなかろうか。
パルミオ博士を大事なものに入れておいて同行者にして、主人公が貶められたら反論する場面とかあっても良かったのでは。
例えば
天使「ルティアナ様を見殺しにしたカスめ!」
主人公「・・・」
パルミオ博士「てやんでぃ!見殺しっつーならお前らも同罪だろう!むしろ神に仕える天使ってんなら直属だからお前らの方が重罪だ!そもそもあれはジャゴヌバの力量を見誤って天星郷にバックアップも求めなかったルティアナの失策。完全な自爆だろ!」
プレイヤー(パルミオ・・・うい奴!)
くらい言ってくれても良かったのでは。
ドラクエ3のエジンベアとかドラクエ10のゼクレスみたいな鼻持ちならない住民ばかりの街ってのは存在したが、通過点だから許容できた点はある。
しかしver6,1、6,2、果ては6,5まで舞台は天星郷。この先も天使たちと付き合わねばならないと思うととても気が重い・・・
いっそ魔神になってラダガートと一緒に天星郷を滅ぼすのもアリだよなあ?
フレ様と新宝珠を集めるの巻。
とまあ愚痴ばっかになりましたが、個々のキャラは嫌いではない。ドワーフ3兄弟とか面白いよね。ええと・・・名前が・・・ちょ、長男とナンナと弟さん。
あと双子勇者が出てきたから王家の迷宮の1層とか3層に潜り直して話を聞き直してきた。
双子には幼馴染の巫女がいたがアシュレイに惚れてて、しかもレオーネは始まりの魔王との闘いで石にされて死んでるらしい。で、闘いのあとにアシュレイと巫女は結婚。グランゼドーラの前身である聖ゼドラ王国建国となる。レオーネさん里子に出された上幼馴染をNTRれるとか闇落ち要素多すぎてやべえな。
勇者PTは
・アシュレイ
・レオーネ
・盟友(双子勇者の師匠で剣聖と呼ばれた男)
・賢者
・巫女(参戦してたかは不明)
らしいが主人公と話した感じ、レオーネは自分が盟友みたいに言ってたが果たして・・・?