昨日の深夜、眠かったけど一気にVer4をクリアしました!!
面白かったな~。
僕はRPGは結構入り込むタイプなのでクオードの行動とか、父との再会など感情があっちに行ったりこっちに行ったり忙しかったですw
Ver4にも魅力的なキャラクターがたくさんいました。僕の一押しはファラス!!シンプルにかっこいい。
あとはベルマさん。正直お仕置きされるのも悪くな(ゲフンゲフン
(闇落ちマローネママもいいよね)
と、僕の癖はこの辺にしておいて。
Ver4は時渡りがメインの道としてありましたね。
主人公を始め、エテーネ王家の人たちを中心にいろんな人がいろんな時代に飛びまわって最終的にエテーネ王国とアストルティアを滅びから救いました。まさかエテーネ王国を土地ごと現代にもってくるとは思いませんでしたw
それから、主人公の両親など不明だったところが明らかになったストーリーでもありましたね。
ただそこで僕に一つ疑問が浮かびました。それはVer4でも少し登場した主人公の兄弟姉妹は何者?という疑問です。
考察してみます。
Ver4ストーリー内で時渡りの力を持つのはエテーネ王家の血筋の人と言われています。主人公も終盤でエテーネ王家の血を引く者と判明しました。それと同時に兄弟姉妹とは血がつながっていない(産みの親が違う)とも判明しました。
でも兄弟姉妹はエテーネルキューブを使って時渡りができます。
そして、たしかエテーネルキューブは時渡りの力を補助するみたいな説明があった気がします。
それでいくと兄弟姉妹は
時渡りの力をもっている=エテーネ王家の血を引いている
と考えられます。
がしかし、それは兄弟姉妹がエテーネ王家の子孫であるなら先祖は?というところを考えると違うのではないかと僕は思いました。
Ver4クリア時点でエテーネ王家の人間はドミネウス、クオードは死亡。パドレは時の狭間に閉じ込められている(脱出は不可能と言っていい)。生きている王家の人はメレアーデとマローネ、それと一応主人公だけです。
主人公が兄弟姉妹の先祖はまずないと思います。今のところ主人公が結婚する気配は微塵もないので、この線は消せると思います。
マローネはさすがにパドレが戻ってこれる可能性が限りなく0に近かったとしても再婚して子を授かるとは考えにくいです。ストーリー中の回想での雰囲気とかからマローネはパドレを待つと思います。そうであってほしい。(というか本当の父、育ての父に続く3人目のパパはさすがに勘弁してw)
メレアーデの子孫と考えても彼女はストーリーの最後で時渡りの力を失っている(らしい)ので子が力を受け継ぐとは思えません。
仮にどちらかに子ができてそこからつながって兄弟姉妹まで辿り着くとしても、そもそも今彼女らがいるのは現代です。エテーネ王国は土地ごと現代にやってきたのですから。
その子が過去に行こうとでもしない限り兄弟姉妹の先祖にはなれません。
このことから「兄弟姉妹=エテーネ王家の子孫」は違う気がします。
じゃあ一体、兄弟姉妹の時渡りの力はどこからきているのでしょう?
ここでひとつ思い浮かぶのは時渡りの呪いです。マローネがファラスを時渡りさせるときに言ってたやつです。
「力を持たないものが時渡りをすると呪いがかかる」
呪いの内容は明らかになっていなかったと思うのでわかりませんが、過去に旧エテーネ村が壊滅したとき、兄弟姉妹は主人公に時渡りさせられています。その時に呪いとともに力の一部が移ったという説はどうでしょうか。
もしくはそれ自体が呪いという説。兄弟姉妹は度々本人が予期せぬタイミングで時渡りしているので、時渡りの力を得るが、発揮されるタイミングはわからないという呪いがかかったという説です。
まだこっちの方が現実味ありそう?
いまいちしっくりこない感じもしますが、以上が僕の兄弟姉妹の時渡りに関する考察です。
所詮考察なので、あってるあってないは正直どうでもよくて、こういう考察をしてる時が楽しい。
ま、RPGの醍醐味のひとつってことで。
う~ん、でも今後のストーリーで明確になることはあるのかなぁ。
(それとも僕が見逃している、忘れているだけでもう明らかになっているのかな?)
兄弟姉妹だってのいうのに謎が多いキャラクターですね…。
なにはともあれVer4楽しかったです。
さて、次はいよいよVer5!魔界!!
楽しみだな~~