今日もジュレ1で出会い厨ウォッチングよ。
決まって魚男がナンパしてるけど、中身はドワーフなんじゃないかしら?
おっといけない、キャラと中身の不一致はあたしがナンバー1だったわ!
お疲れ様です。
なんだよとか言いつつ何かもらえると聞いて便乗してます。ナタフェス。
さて皆さまは何故オリヒメとヒコボシが年に1度しか会えないか、ご存じですか?
噛み砕いて説明しますと、
神様がオリヒメとヒコボシを「お互い働き者だから結婚させよう(?)」と
紹介して会わせてみると、想像以上にラブラブに。
2人ともイチャイチャしすぎて仕事をしなくなってしまいます。
2人をくっつけた張本人である神様は、
「これは想定外だったから、やっぱ年に1度しか会っちゃダメ」
と2人を天の川のあっちとこっちに引き離しました。
以上。
そうして天の川の対岸に暮らし、七夕の日だけ川を渡る事が許されてます。
川を渡る手段は「カササギ(鳥)の群れを橋にする」という外道極まりない行為。(カササギが推奨してるんですが)
雨が降るとカササギが飛べなくなって渡れないため、
オリヒメ、ヒコボシは七夕には雨が降らないように願うのです。
そしたらいつの間にか便乗した下界の者どもが、
短冊に色々書いて関係ない願い事をするようになったのです。
勝手に「こいつら結婚したらええわ」って合コンみたいなノリで会わす神様も神様だし、
イチャイチャしすぎて仕事ほっぽらかすオリヒメとヒコボシも問題ありありだと思います。
ちなみにオリヒメの仕事は機織り、ヒコボシは牛飼いです。