モーモンのお告げから何回目でしょうか。それに世界循環するというお告げですので。また、世界が見ているという事らしいので。ジョイデイビジョン。やはり良かったですね。イアンカーティスの才能には驚かされますね。ポストパンクの世界をどのように彩るか。その視点で見ても凄いですね。オルタナ系。ビートもギターも既存ロックを壊していますが、しかし、パンクの影響は感じられますね。壊していますが楽曲で聴かせています。ビートを壊しているというのはビートミュージックの考え方を壊しているように感じます。サイケも崩していたかもしれませんが。ビートを崩してギターを崩す。そのような手法に思えます。だけど、このデビューアルバムが次のゴスのアルバムに繋がっていまして、さらに驚かされましたが。このゴスのためのオルタナでも有ったのでは。これも天才的ですね。そして、クランベリーズも聴きましたが、ノー・ニード・トゥ・アーグ。これも、アンノウプレジャーに似たような音楽性を持っています。エブリバディーエルスでも楽曲にセンスを感じさせていましたが。しっとり、さりげなく、ギターも印象的で、またメロディーもかもし出していますね。意地も見えてビートミュージックを途中でしてますが、それも聴き物です。このように時代を飛んでも繋がっていますね。また、今までを振り返るとロックの時代はどこにでも行くことは可能でしょう。ここに、ダンスミュージック、シュゲイザー、グランジ、オルタナ派生。見えてくるはずで、また、ロックンロールの香りをほのかに感じながらもロックを理解することは可能だと思いますよ。確認が必要ですが、ヒップホップ、Pファンク。その類もそうだと思います。マービンゲイさんのホワッツゴーイングオンはソウルに対するロックの影響があるらしいので確認のほどを。これは稀代の名曲として有名です。また、逆にウィーオールアローンみたいに白人ソウルの良さもありますからどうぞ。これで、どの方でもロックワールドを探索することは可能なはずです。ゆっくりと何年かかけて探索するというならそれも楽しいですね。また、投資ができれば色々と出せますので、そこからでも良いと思いますよ。経験から言うとゆっくりな方が楽しいです。アルバムはそれぞれに色がありますから。ゆっくりと実感しながら楽しまれたほうがよろしいかと思います。それに、ロックワールドの感覚は直ぐにできます。アルバムを味わいながら進んだほうが楽しいかと思います。これですでにできています。それだとPVでもビデオの中身から音楽性から気になります。わかった状態で見れるのもうれしいですね。また、背景画にしても時代を作ってきた曲が並んだりすると良いかもしれません。それでは、名盤カタログにどうぞ。私も金が有るなら作りたいな。まだ無理ですが。どのような名盤カタログになるかはご想像にお任せします。そうだ、ワイヤーとブームタウンラッツがあるんだ。英から輸入しましたので時間がかかっていますが。ラニアッカで話していると受け止めてもらっても良いですよ笑