ホムラの冒険日誌

さて、180スキル。
みなさん振りました？
ホムラは一番最初に手を出しました（笑）

そして皆様のご期待に添えるべく、まずは格闘180からっ！！

新技のしんくうはですが、自身の職や敵キャラにもよりますが、400くらいのダメージが出てます。普通に痛いです（笑）

180スキルには素手攻撃力+30（合計すればこの時点で150！）や会心+1.5％など、格闘厨からすれば……







































もう全部180でいいんじゃないか？





と、すこし残念な人の様な思考回路になりました（笑）



注目は『みかわし+２％』です。

棍装備の際も、スキルの中に+４％とかいうスキルがあるので、回避率について素手にそこまでアドバンテージがある訳ではありませんが、全キャラ中最高数値の回避率というのを出せるスキルである事は間違いない。
あらゆる攻撃を避けまくり、全滅しそうなPTの立て直しを決められる、そんな格闘家ができそう？

皆それなりに体験した事があるだろう……全滅しかけたPTで最後に残った僧侶が、執拗な敵の攻撃から逃げながら『もうダメだ』と思った時に奇跡的に敵の攻撃を回避して必殺発動というシチュエーション。

正直、拍手してしまいますよね、アレ。




ところでDQ10のみかわし率ってどうなってんの？
と思ったら下記ブログを発見しましたので参考までにご紹介いたします。
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/276575940216/view/2827224

スクエニから正式な発表が無い以上、あくまで予測の範囲をでませんが、結構信頼性のある解釈ではないでしょうか？

こちを参考に考えてみます。

回避を極めるなら旅芸人が良さそうです。

ビートからのサポートをメインに、攻撃を補助としえ行う旅芸人なら、立ち回り次第で素手の有効価値が出てくるかもしれません。
（扇は幻惑用に持ち替え所持）

加えて、盾。
今回はあくまで『回避』がメインの為割愛しますが、旅であれば盾が装備できるので、盾によるガードも回避の補助になります。
盾ガード率は当然、棍の武器ガード率を超えますので、棍より回避の高いキャラクターになります。


まずはステータスの素早さから。

ホムラの旅はおおよそ450くらいの素早さです。
これを100で割ると4.5。

回避理論値の足装備は、9.1。
セット効果を考えてレイブンがいいでしょう。
そのセット効果は3％

格闘スキルの回避値は最大で6％

これを全て合計すると22.6％となります。

アクロバーガーほ☆３は当然必須。＋2.2％
これにより24.8％。

基礎値のすばやさをアクセ等で積極的に上げる事で１％上乗せは可能でしょうから、スキルを使用しない（ただし食事は取る）時点での数値は25％を超えられる様です。

25と聞けば誰しも100％の1/4と考えるでしょう。

実際、回避のキャップは知りませんが、この25％というのは一つの基準になる気がします。

素の状態で敵の攻撃を25％で避けるというのは、結構すごくない？
まぁ実際そうなるかは知りませんが(-_-;)

この通常時25％にタップダンスの10％（たぶん）が加わり35％
必殺のアクロバットスターで+50％（たぶん）で85％

更に瀕死時+30％の宝珠があれば、赤ゲージの時になんと































脅威の115％！！














































はっ！！
2倍にジャンプしたり、3倍に回転したりしたウォーズマンもびっくりだ（笑）


正直な所、ホムラはレイブンを持ってないので、実測できません(-_-;)
ただ、レイブン抜きの状態で、上記の写真を取るのに1分とかかりませんでした。（この撮影の前でさえ3回ほど攻撃を避けていました。）

こういった戦闘シーンのあるゲームでは、実は回避率というのは一番バランスクラッシャーになる為、制限を受けるのが通常です。
DQ10も今までその例にもれず、強化しても１％、２％程度の調整でした。

だがしかし、ああここにきて、それ気が付けば、チリも積もればなんとやら。







このDQ10を始めてから、素手にこだわり続けて3年半。

片時も格闘スキルをゼロにしたことはありません（ウソ）

とは言え、結果的に他のスキルを犠牲にしてまでも常に格闘スキルMAX振りをしてきたホムラとしてはこのロマンは試す価値がある気がします。

さぁ皆さん、今こそ声を揃えていいましょう。

『当たらなければどうという事は無い』BYシャア

ありがとうございました。