ニンゲンの冒険日誌

メタキンメダル6枚メタキンボスメダル2枚の持ち寄りに行ってきました。
25分でおよそ660万の経験値でした。


思ったよりも少ないですね。

そこでかしこさ3000の私は考えました。
「メタキンボスメダル“だけ”を使って周回した方が良いのでは？」


…計算しましょう！

メタキンボスメダルのみの周回なら同じくらいの時間で16周、つまり4枚ずつの持ち寄りができるはずです。
そしてその場合の総獲得経験値は443809×16＝7100944。
経験値が少し上回りましたが、かかる時間は私の目算なのでメタキンメダル6枚持ち寄りと比べてそこまで旨味は無いかもしれません。




さて、ここからが実質本題です。

「メタキンメダル1枚分のコストで何体のメタルキングを討伐できるか」を考えます。
メタキンボスメダルはメタキンメダル2枚の錬金で入手できるのでメタキンメダル2枚分のコストとします。
メタルキングのシンボルにぶつかった時に4回に一回出現数が2体となると仮定して平均1.25体とします。

メタキンメダル6枚とメタキンボスメダル2枚の持ち寄りの場合、メタキンメダル10枚分のコストとなります。
(メタキンシンボルの3.75＋メタキンボスの4)×8周分で62体。

10枚分のコストで62体なのでメタキンメダル1枚につき6.2体のメタルキングを討伐することになります。



対してメタキンボスメダル4枚持ち寄りの場合、メタキンメダル8枚分のコスト。
メタキンボスの4×16周で64体。

8枚分のコストで64体なのでメタキンメダル1枚につき8体のメタルキングを討伐することになります。


つまり、メタキンボスメダル4枚持ち寄りの方がコストパフォーマンスが高いということになります。



いかがでしょうか。
私はメタキンの文字がゲシュタルト崩壊しました。

時間対経験値効率もメタキンボスメダルのみの持ち寄りのほうがおそらく良く、たとえ時間内に16周できなかったとしてもコストパフォーマンスはメタキンボスメダル4枚の持ち寄りのほうが優位であることが分かったと思います。


ただ、メタキンボスメダルを錬金するのにも当然時間がかります。
自分の時間とメダルの枚数とを相談して良いアストルティアライフを送りましょう。

ではでは～