どうも、卒業アルバムを見ていたら
学生時代に
「卒業する先輩方に向けてひな壇から
メッセージ付きの紙飛行機を飛ばそう!」
みたいなイベントに参加した時に
「レモンに含まれるビタミンCは
アセロラの4分の1の量しかない」
と書き飛ばした結果、知らない先輩に突然呼び出され「このことは知らなかった、ありがとう」
と言われたことを思い出した
カサゴ狂信僧侶サクラです。
本当になんでお礼言われたんでしょうか。
私が紙飛行機に書いたメッセージは
全部雑学にしていたので多分一部の方は
卒業気分が消えてしまったことでしょう。
まぁそんなことはどうでもいいですね。
今日は以前フレンドに
なぜカサゴをそんなに愛しているのか書いて欲しい
と言われたので、そのことについて書きます。
その前に宣伝させてください…
こいつは我が家の新しい仲間、
踊る宝石のなりきんくんです!
レベル上げて金策に使う予定です。
近いうちに牧場に入れます。
フレンドの皆様方、空きがあったら
パーティーにいれてやってほしいです。
よろしくお願いします( ´ ▽ ` )
それでは本題に入りましょう。
私がなぜカサゴを愛しているのか…
(上のホイミスライムは私の旅の相棒ほみぃ~です)
私は元々カサゴ含め魚に興味は一切ない、
水族館に行ったらイルカショー見たり
アザラシやサメ、チンアナゴばかり眺めて
マグロやサバを見た後にお寿司を食べて
「美味しい!」と言うような人間でした。
(牧場に行った後とかでもステーキ行けます)
リアルでは釣りが下手で、
魚が餌に食いついていることに気づいた頃には
もう逃げられてたという経験がありすぎて
若干苦手意識を持つようになり
釣りはリアルでもゲーム内でも
全くしない奴になってました。
でも畑のために多少は雫を溜めないとなぁと思い、
釣りビンゴを始めたんです。
ビンゴしてる方ならわかると思います。
カサゴしか釣れないんです。
ずっと魚がボーッとしてるんです。
チ○ちゃんに叱られるぞって言いながら釣りました。(この前魔界でカサゴに出会ったって
書いてたじゃんと思った方!
私はグラデル台地で釣ったカサゴが
今の家主様だなんて一言も言ってないぞ!)
私は腹いせに水槽にカサゴをぶち込み放置しました。するとフレンドが手持ち花火で
彼を焼き始めたのです。
当時はエルドナ神を信仰する僧侶だった私は
目の前で焼かれているカサゴの目を見て、
「彼だって釣られたくて釣られたわけではない、
彼もまた世界を構成する命なのだ。」と悟りました。気づけば私は鎌を持って水槽の前に
仁王立ちしていました。
(庇っているときの私の再現)
少しだけ話が飛びますが、
皆さんはロミオとジュリエットをご存知ですか?
一応ざっくりと話すと、
仲の悪い貴族同士の子供が互いに惹かれたものの
両親に結婚を反対される。
それでも二人は諦めきれなくて
密かに結婚までいけたのに、とある誤解が原因で
悲しい結末になってしまう物語です。
このロミオとジュリエットが元となり、
「ロミオとジュリエット効果」という
名前がついたものがあります。
ロミオとジュリエット効果は、恋愛などで
障害があればあるほどそれを乗り越えてでも
結ばれようとする、いわば禁断の愛や不倫等の
あまり公に言えない恋愛に夢中になることを
指す言葉です。
どうやら私がカサゴを庇ったことにより
彼らに火がついたようで
カサゴは余計狙われるようになってしまいました。
当然私はカサゴを庇い続けました。
カサゴを庇っているうちに、
私の後ろでぼーっとしているのか
応援してるのかよくわからない姿が
愛おしく見えてきて、
気づけば私はプライベートコンシェルジュの名前を
「カサゴのたて」にして、
水槽の前に机を置き料理を乗せカサゴに捧げました。
すると脳に声が響いたのです。
「長き思考から目が覚めた。
もう私はボーッとしなくても良い頃合いかね。
私はカサゴ神、お前をカサゴと八宝菜にしか
目がない変人にする代わりに
僧侶の腕を少し上げてやろう。」と。
私はカサゴのおかげで
僧侶ができるようになったのです。
だから私はカサゴを愛し忠誠を誓います。
ということでカサゴさん。
私と結婚してくだs
カサゴ「最後のカサゴ神とかいう捏造やめろ
あとお前に僧侶の腕なんかないし
お前なんか好きじゃないさっさと帰れ」
※最後の神のくだり以外はノンフィクションです☆