ゆらの冒険日誌

暗いよね～

ついつい魅入られるように見てますｗ

思い出したストーリーがふたつあります。

ひとつはアトムで、ロボットが差別されるという話。アシモフのロボット物語がもとになってるのかな？　ヒーローアトムが差別されるというのはショックな話でした。こういう話は、日本や全世界でおこっている差別に対して反対するために書かれているのだと思うが。
私は気がめいってしまいます。子供の頃の嫌な思い出などが重なるし。
あやせはるかをいじめている女の子とか、今でもいるでしょうｗ
狭い世界でちくちくいじめられるのって恐怖だよねー

頭を使って対抗しないといけない。違う世界の人の手も借りて。
相手にしないーって言う人もいるだろうが、そんな度量がある人はそれでいいだろう、そうはいかない。

それから、思い出すのは題名は忘れたのだけど、子供向けの童話みたいな話で、

以下ちょっと怖い話になります



山に囲まれた小さな村で、そこの住民は子供から大人になるときに全員足の骨を折られてしまう。だから村から出られない。その世界しかなく、それを幸せだと思い込まされているというとっても怖い話を読んだことがある。
かなり前だから、最近類似の映画を見たことがあるけど、それよりずっと前だ。　主人公は這いながらなんとか逃げる。そして外の世界を見て、とても喜ぶ。その後の記憶があまりない。
なんか、外の世界かどこかで暮らしているというラストだったとは思う。
その少女とは書かずに、足の悪い楽しそうに笑っている老婆がいるという書き方だったと思う。これも、子供の頃は気づかなかったが、差別と関係がある話の気がする。

しかし、昔は子供向けでもこわ～～～い話がたくさんあったなぁ。今もアニメとかかなり怖いけど。

ドラマは最後どうなるのだろうか。幸せになる気がしない。しかし、ただ、解体されておしまいではなんか違う気もするし。

ドラマの中の介護人の話だけど、ちょっと前まではずっとお年寄りにつきそう介護人が本当にいた。今もいるだろうけど、２４時間介護があった。
あれも囚人のようで怖い世界だ。今もでも大差ない社会もあるのだろう。

たまにちらちら見ているだけなので、間違ったことを書いているかもしれない。