かなり昔からあったらしい。
古代インドに興味があって調べていたら、
昔は小さな村どおしの戦い、戦争、略奪、食料を盗んで来る。
そんな戦いの合間に石やボードやカードみたいなもので戦いの模擬練習みたいなのを戦士たちがしていたとか。ヒマな時にも練習を怠らなかったのか、遊びなのか、だけどリアルに闘っている合間に遊んでいたらしい。
つまり実戦なわけです。
NHKの真田丸の闘いを見てもゲーム的要素あるよね。諸葛孔明しかり、知略といかにからくりのようなものを作るか、敵の意表をつくか。
人生の戦いのモデルなんだと思う。そこで練習して実戦に挑む。
そう考えたら、ゲームは人間に必要なものなんだなと当時思いました。
犬のトレーニングもゲームから始まって、いろいろ人間との歩調を合わせることを教えるのです。
太古や犬はそうだとして、人間はどうゲームを役に立たせることができるのかな?わからないのだけど。
若いころの読書はかなり役に立ちました。以前は読書に消極的な人が多くて、本の虫、と言う言葉だったり、本ばかり読んでいたら役に立たないとか言われてたのに、全然、違っていた。社会に出たらかなり役に立ってますw
とっくに知っていることを(読書で)同じルート、主人公と同じことが人生で多々おこる。そのとき、いろんなやりかたを知っているのと初めて出会うことなのかでは違う。
という経験をしましたね。
役に立つかたたないかは人によるんだと思う。記憶力とか読解力ですねw
いっぽう、ドラクエ10は数学が得意な人が有利だと以前のリーダーが言っていた。本人がそうだかららしいw全部数字なのよ~~が口癖。
なんとなくそんな気もするので数字が苦手な私は遠回りばっかりしてるかもしれない。
数学が大事な場面も人生ではあるだろうから、そういう人たちには役にたつかもしれないね。
理系の職業につく人なんかかな。
私はよく数字おんちでゲームしてるよねw