グイーネの冒険日誌

お久しぶりです皆さん～

早速ですが皆さん、ピンクモーモン狩りを覚えてらっしゃいますでしょうか
去りし日のバージョン1.0時代・・・・・・
レベリングにはそう！ピンクモーモンでした！
あらゆるサーバーのカミハルムイ周辺はまさに戦場でした

このままではピンクモーモンが狩り尽くされ絶滅してしまう！
そうして危機感を持った運営によって（ウソ）狩場の分散や効率的な狩り方法の変更が行われ、ついに安寧の時代を迎えたピンクモーモンさんなのでした

・・・時は過ぎ、バージョン5。

安寧の日々を満喫していたモーモン族に新たな危機が訪れていました

そうです。魔因細胞です。

勇者の盟友とかいう何十万ものプレイヤーが、自身の武器防具を強化するため、変なまじないをかけられ血走った目でモーモン強さんを狩りだしたのです

なんということでしょう・・・

ひっそり森の中で暮らしていたモーモン強さん達はたまったものではありません　そりゃこんな顔もしたくもなるでしょう しかもバージョン1.0時代のピンクモーモンさんは比較的ソロで狩られて1.2匹ずつくらいの討伐でした
しかしながらバージョン5からのモーモン強は樹海では3～5匹でてきては、1ターンでバッサバッサと狩り続けられているのです
さらには白箱狙いのプレイヤーにすら狙われ、バッサバッサと・・・

終いにはスカウトされたモーモンさん達に至っては、その特性とポテンシャルから目を付けられエンドコンテンツなどで扱き使われレギロやサソリに挑まされているのです

きっと心の中ではこんな形相をしていることでしょう ということでプレイヤーの皆さん！

モーモン族がいるからこそのドラクエですので！

生きものは大切に狩りましょう！！