フレンド並びにチムメンのみなさん
TLお騒がせしてすいません。
海のトリトン
原作 手塚治虫〈漫画の神様〉
監督 富野喜幸(現・富野由悠季)〈ガンダム監督〉
プロデューサ 西崎義展 〈宇宙戦艦ヤマト原作者〉
今日は富野由悠季さんのお話いってみよー
富野さんは簡単です
一言で終わります
ガンダム界の神
以上
え?短すぎ?
じゃ、コピペ少な目で行っちゃいましょうかw
しつこいようですが、ヤマト同様ガンダムも
本放送時は打ち切りになってますね
原因はおもちゃ売れなかった
(ガンプラじゃなくて合体超合金系ね)
でも合体系おもちゃを買わない世代(中学以上)
からの評価は高く再放送要請嘆願署名が行われる
ほどになっていった。
その後は
再放送
↓
映画化
↓
続編制作決定
となっていくわけですが
そのころは、ガンダムがもうアニメという枠に
とらわれない一つのコンテンツになるとは
誰も予想してなかったと思います。
(余談ですがもし本放送時打ち切られなかったら
アムロは死んでいたと思います。富野監督著の小説では
死んでますからね、それなら続編は無理だったかもです)
富野監督は、ガンダム後も精力的にアニメ制作されてまして
伝説巨神イデオン
戦闘メカ サブングル
聖戦士 ダンバイン
重戦機 エルガイム
などなどです。
個人的には富野監督の最高傑作は
聖戦士 ダンバイン
だと思ってます。
(パラレルワールド的小説がたくさん出てるんで
興味あったら読んでみてください。
冊数がほぼ10以上で長いですが><)
あと、重戦機 エルガイムで永野護先生を発掘したのは
かなりでかいかもです。
(ロボットの構造 フレームに装甲を取り付けて
は、おそらく永野先生のアイデアで
のちのアニメ作品に多大な影響をあたえていると)
最後に富野監督の異名のお話をして〆ましょう
絵コンテ
「コンテ千本切りの富野」
「さすらいのコンテマン」という異名をとるようになる
安彦良和の回想では、画面の奥の方で関係のないキャラクターの芝居が入っているなど、処理に困るシーンがあると現場で適当にカットしていたそうである。それでも特に文句を言ってこないため「軽い演出家」との印象を持っていたが、ガンダム制作時に膨大な設定を持ち込むのをみて考えを改めたという。『∀ガンダム』開始時点での絵コンテ総数は、名前が確認できるもののみで少なくみて586本で、アニメ史上最多記録と推測される
仕事が早いのか、手抜きなのかw
ま、手抜きならここまで生き残れないでしょうがw
「皆殺しの富野」
重要なキャラクターが死ぬ展開もいとわず、『無敵超人ザンボット3』、『伝説巨神イデオン』、『聖戦士ダンバイン』、テレビ版『機動戦士Ζガンダム』、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』、『機動戦士Vガンダム』など終盤に近づくにつれ、主要登場人物の大半が相次いで死に至るような作品を作ることが多く、「皆殺しの富野」などの異名で呼ばれたこともあった。代表作『機動戦士ガンダム』では大半が生き残ったが、後の小説版では途中で主人公を戦死させるという展開が見られる。これについては「全員殺した方が、きれいさっぱり何も残らずまとまりがつく(=制作者・視聴者共に、作品全体へ未練を残さず完結させる
子供に見せるアニメで皆殺しはどうか
という意見と
逆に戦争するとみんな死んでしまうんだよ
というメッセージなのかとか
いろいろ考えさせられる作品ですね
ようし、めっさ長い前置きに
お付き合いしていただき
ありがとうございます。
次回 アニソン小話 海のトリトン
完結編です