ラーンベリンの冒険日誌

フレ及びチムメンさま
ＴＬ失礼致します。

前の日誌におもいっきり
映画「ククルス・ドアンの島」（以下ククルス）
をディスってしまいました。
ディスったままだといけないと思うので
ちょっと思ったことを書きます。

まず1stガンダムの基本って15少年漂流記だと思うんです。
1979年のテレビアニメの立ち位置がまだ子供の見るもの
だったとおもいます。
（ヤマトとか999の映画とかで大人も見られる可能性も出てきたかな）
程度だったと思います。
そこのなんとか年齢の高い人もみられるテレビアニメを
作りたいと富野監督が偉い人を騙し
スポンサーの玩具会社を騙し
企画を通してつくった機動戦士ガンダムは
やっぱ15少年漂流記で少年たちの成長の話でした。

あのブライトさえ19歳ですからね

でククルスはどうなのかと、ブライト落ち着きすぎじゃね？
1stのブライトはいっぱいいっぱい、イライライライラ
しっぱなしですよ

あとは方向性でしょうか？
安彦さんはホント天才アニメーターです
否定しません、アクション書かせたら多分日本一だと
今も思ってます。
だからモビルスーツも手書きで安彦さんに作画監督してほしかった
安彦キャラにＣＧモビルスーツで話に中身なしだと
ああもうちょっとどうにかｘ2
くらいにおもってしまいました。
まー手書きでモビルスーツだと
下手すると作画崩壊まではいかなくても
ものすごくお金かかるからGOサインでなかったのかなと
邪推

まあお布施としてもう一回は見に行こうと思ってますが
じゃないと次が作られないかもだし
ありゃだめだよと発信しながらお布施しますよ

サラダバー

2022.06.19
映画「風の谷のナウシカ」をみながら