少年に名を聞いたら、少年はズキリアと名乗った
そしてしばらく経ったある日
いつも通り仕事を終え家へ帰る
家の前まで来て驚いた
扉が開け放たれているではないか
私は急いで2階にあがり、ズキリアの部屋へと急ぐ
部屋には「アイツ」がいた
ギデ「久しぶりだね、カインちゃん」
ギデはズキリアの頭に銃を向けて居る
カイン「ズキリアに何してんだよ!」
ギデ「最近思ったんだよ、君が僕には邪魔だなって」
ギデ「君が殺し屋を辞めるならこの子は解放してあげる」
ギデ「君が辞めないならこの子を殺し屋に洗脳して君を殺させる」
カイン「んな………」
カイン「ズキリアを返してくれたら辞めてやるよ」
ギデ「そっれはでっきなっいなー」
ギデ「5、4、3、2、1、」
ギデ「じっかんぎれー、じゃあお疲れさまー」
ギデはズキリアに特殊な銃弾を放つ
ギデ「じゃ、明日にはこの子が殺しに来るから、さっよならー」
私はあまりに急だった為硬直してしまった
そしてしばらくした後、アイツのアジトへと銃を二丁もち向かう
だがもうアジトにはいなかった。
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この後ズキリアくぅんの事ちょっと書くんで連続になる……かなー