「相手の表情、目線、息づかいや発言の変化。そういうのを見て、相手の狙いを読むんだよ。そうすりゃ自ずと、自分の進むべき道が見えてくる」
タイトルと上の文は好きなアニメのスピンオフ小説に出てくる言葉、なんていうアニメかは秘密。
なぜこれをタイトルにしたかというと深い意味はあるかもしれないしないかもしれない
というわけで炎の魔法使いによる魔法使いの為の対魔法使い講座(基礎編)を書きたいと思います
書こうと思った理由は魔使が増えてきて対魔法戦のケースが増えた頃
ただマホカンタをするだけじゃつまらない!って思ってる魔法使いの人が多いのが勿体ない!と思ったからです!
まず早詠みの杖、マホカンタを3人に配りながら相手の魔法使いを見る
すると相手の魔法使いはどうしてくるか
① 魔法使いを狙いにくる
② マホカンタを配る
基本的にはこの2つですね
他にも細かく言えば色々あるけどとりあえず・・・
1. 魔法使いを狙いにくる
基本的にはメラゾーマを使うと思います。ここで自分が出来る対策は・・・
① 遮蔽物に隠れたり、射程から離れる
フィールドの柱や改札を利用して相手に直接狙えないように動く
メラゾーマが届かない距離を保ち続けながらマホカンタを配るのも有効
② 自分にマホカンタ
相手の魔法使いが自分を攻撃しようとしてる場合
自分にマホカンタをかけることで追い返すのも有効
ただし仲間のカンタが消えていくので誰を優先するべきか決める
基本相手の魔使からみて狙いやすそうに居る位置の人に優先的にかけると良し
③ 装備やアクセなどで炎耐性や呪文耐性を上げる
水の羽衣や退魔の装束、竜おまやタルトなどを使って耐性を上げる
メラゾーマを受ける事を気にする必要なく配る事が出来るし保険としても有効
対魔法初心者にオススメ。そんな自分は魔力特化装備が好きだったり
2.マホカンタを配る
この状況で出来る事はまずは様子を見ること
マホカンタの配る優先度や動きの癖などを確認しながら
こちらもマホカンタを配る。同時に相手と仲間の動きにも注目する
仲間前衛が敵前衛と競り合っている間は自分が相手魔使を狙いに行きやすいし
逆に前衛が相手魔使を狙いに行っているのならば覚醒して他の相手を攻めるチャンスになる
ただし前衛が相手の魔法使いを狙いに行く=相手の前衛がこちらを狙いにくるという事も当然ある
攻撃は最大の防御であるが自分が攻撃出来ない間に相手の魔法使いに自由を許すことになるということも忘れずに
こちらがリードしているのなら素直にマホカンタ張るのが良し
相手はカンタを切らしているが覚醒したら隙が出来てしまうって時は
そのままマヒャデドスを撃って削るのも十分な前衛の支援になったりします
対魔法戦の基礎はだいたいこんな感じです!
一番重要なのは相手と仲間をしっかり見ること
ポイントや勝率や順位ばかり考えてはいけない(戒め)
あくまでたむという一人の魔法使いの戦い方なので
これだけが正解というわけでもないです!
自分に一番あった戦い方を確立させるのもまた楽しみ!
興味を持ったら魔法使いを始めよう!
長いので基礎編はここらへんでおしまい!