ver.5ストーリー、走り切りました!
ver.4終わりから1ヶ月ちょっとかな?すごいボリュームだね!(大体日課と金策に時間取られてる)
途中ふと大昔の記憶が蘇って妖精図書館のクエをひと通りおさらいとかしたので、より話に入り込むことができました。あのクエやらずに進めちゃった人は「どういうこっちゃ?」状態になるのでは...今だと埋もれちゃって気がつきにくいし。

巷でもかなり評判の良いver.5のストーリー、自分自身で追ってみて何度涙腺が緩んだか...
諦めなければならないものが多くやり切れない思いを残した5000年の旅路から一転、何がなんでも救ってやる!という熱い展開が多くて、爽やかな感動を味わえました。
気がつけば魔界のメンバー全員が好きになってる!
ドラクエとしては異色でありながらもまさにドラクエといった大団円の中、少し引っ掛かったことがひとつ。
とあるボスの討伐ページに「おそろしいものになり果てた存在を肯定した自身こそが真におそろしいもの」という旨の記述がありまして。
救世の使命のもとたくさんの犠牲を許してきた身としては、そこで肯定しようがしまいが今更だったのでは。と思えてしまったんですね。
とっくの昔におそろしい存在となってしまっていたからこそ、魔界の玉座が相応しいともある意味感じるのですが。
かわいらしい背中に、業も人の想いも背負いまくってるんです。ほら、王者の風格(全くオーラが無い)
これ以上書いてしまうとがっつりネタバレになりかねないのでこの辺でお口にチャック!
最後にストーリー中撮った写真で一番のお気に入りをぺたり

今後イルーシャを超えるヒロインと出会える気がしない...