今度のアプデで棍スキルの「氷結らんげき」が超強化されますね!
「25%の確率で氷耐性ダウン付与」
ということですね。
氷結らんげきは4回ヒットの攻撃だけど「25%」の判定が一撃ごとなのか、1ターンごとなのかは分かりません。
ただ、どっちにしても強いですね。
氷属性のダメージを増やす方法としては
・戦神のベルト/輝石のベルト
棍装備時 氷攻撃ダメージ+〇%
氷の特技の攻撃ダメージ+〇%
(最大で13%)
・闇の宝珠「氷結らんげきの極意」
(最大で22%)
・棍スキル180
(最大で8%)
・氷河のこん
(5%)
最大で48%も増やすことが可能です。
魔法戦士にアイスフォースなんかかけてもらっちゃうと、ヒャッハーになりそうですね。
で、今回問題にしたいのは、ここで最後に書いた「氷河のこん」です。
この5%って、どれくらい影響あるの?という話。
今からでも氷河のこん、買ったほうがいいの?
アプデ後、白箱集めたほうがいいの?という問題。
あまり細かい計算をする気力もないのですが、手元にあった武器でざっくりと「比較実験」してみました。
「氷河のこん+3」 攻撃錬金+21
vs
「クリティカルロッド+3」 防衛軍産(攻撃錬金なし)
これで、われわれのバザックスに氷結らんげきをしてみた。
職業旅芸人。
氷河のこん装備時は攻撃力606
クリティカルロッド装備時は攻撃力607
数字的にはあまり差がなさそうですね。
実戦では自分で戦いのビートかけるだろうから、かけてやってみた。
厳密に調査したいわけでもないので、適当です。
5匹ずつ戦ったときの、一発ごとのダメージ。
氷河のこん
最小213 最大235 平均224
クリティカル
最小207 最大230 平均218
5%も差がないじゃないかって思うかもだけど、単純な攻撃力の比較で計算されるわけでもないので、こんなもんでしょう。
今日はその複雑さを書きたいわけじゃないので(笑)
この結果だけ見ると、一般的な攻撃錬金の氷河のこんなら、最新の棍の攻撃錬金なしには勝てる。
じゃあ、氷河のこん買いなのか、というと、そうでもない。
あくまでこれは「攻撃錬金のついた氷河のこん」と「攻撃錬金のついてないクリティカルロッド」の比較なので。
実際、攻撃錬金のついてない両者の棍(+3)の攻撃力の差は22もある。
(さっきの実験とあまりかわらない)
少しだけ計算すると。。
氷結乱撃の一発あたりの基本的なダメージ計算は、通常攻撃の0.55倍がベースとなる。
そして、ダメージ計算の基本式では「攻撃力÷2」がベースになる。
22÷2×0.55=6.05
さっきのお試しでの平均ダメージ差は6だったから、これとほぼ一緒である。
細かい計算をしなくても、もうこれだけで氷河のこんに勝ち目はない。
というわけで、何がいいたいか、というと
「今さら氷河のこん買うなよ!(たぶん)」
ってことである。
氷河のこん、出品数じわじわ増えてますけどね。。
普通に強いクリティカルロッド買ったほうがいいよ(たぶん)
この5%が10%とかだったら、また話は変わってたかもね。
蛇足だけど、最初はサポの旅芸人つれて自分で氷結らんげきしてた。
そしたら、一発220くらいのダメージが、ルカナン2段入ると270くらいまで上がってた。
フォース、ガジェ、レボル、ルカニやら災禍、ひゃくれつなめ、、いろいろ組合わせると「1999×4」連発も夢ではないかもね!
※記事は僕の検証ってだけで信憑性に対して責任は持ちません。あしからず。