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悲愴の断罪者

くえす

[くえす]

キャラID
: UZ978-798
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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くえすの冒険日誌

2020-06-06 10:40:12.0 テーマ:その他

(ドラクエと関係のない)経過報告です。その4(たぶん最後)

ドラクエと関係ないし、読んでも何も役に立たないのに、たくさんの皆さん読んでくれてありがとうございます。

来週火曜日に診察があるので、その時に「その4」を書こうと思ったのですが・・・
今朝がた大きな進展がありました。


手術直後から覆っていた「黒い境界と海の中のようにぶよぶよ見える視界」ですが・・・
日に日に小さくなっていきまして、途中からは「黒い境界」はきれいな(?)円形になりました。

そして徐々にその範囲も小さくなり、おとといは500円玉くらい、昨日は100円玉くらいの大きさで・・・
今朝がた、はなくそ(!)くらいまで小さくなり、その後もどんどん小さくなり・・・

先ほど「黒い視界」が完全に消滅しました!

というわけで、右目の視界は手術前、いや、それより前の健康だったときの状態に復旧しました!

ほぼ下を向き続ける生活も、どうやら終わりを迎えられそうです。
一応診察できちんとお墨付きをもらうまでは、あおむけで寝るのは控えておきますが・・・


治療方針としては、東京都の小池知事みたいな言い方をすると「ステップ2」に入る感じです。

ステップ2:右目に残る充血の克服
 →克服しないと、コンタクトをつけられない

ステップ3:右目の微妙に変わってる視力への対応
 →コンタクトと、家用の眼鏡の作り直し


会社もいつまでも休んでるわけにはいかないので、火曜日の診察後に出社することにしました。
幸い、仕事も入ってきており、家でできることは家でするのですが、現場での作業も伴うのでその指示とか引継ぎをお願いしなければいけません。

もっとも、緊急事態宣言による在宅勤務の制限がとけて「さぁ、これから」ってときに手術することになって・・
会社にも迷惑かけちゃったけど、じっくりなおせと配慮してもらえてることには感謝しかないです。

ほんとはメガネ姿で外を歩きたくないのですが(ちょっと度の強いメガネしてるので)そんなことは言ってられません。


なお、充血がどれくらいで引くのかは、個人差もあるそうです。
ただ、やはり充血した目にコンタクトは入れたくないので、ここは焦らず構えるしかないですね。

またドラクエのログインも、可能といえば可能ですが、休憩をこまめにとって負担をかけないように、ということで、人とpt組んで何かするのも徐々に様子見ながら。
明日の万魔もその一環となります。

もっとも、休憩をこまめにとって、とか、手術したからじゃなくて、普段からすべきことなんですけどね。。


また現時点でも、右目の視力が手術前と一緒というわけではないようです。
遠くは見えてるのですが、デスクワークなのでコンタクトやメガネは近くが見えやすいように調整してました。
しかし、今は若干ぼやけてる状態です。

今後視力が元の状態に回復するのかもまだわからないし、その判断をしてから出ないとステップ3には移行できません。
ただ、度の調整の範囲で対応できるくらいには見えてるので、ひとまずは安心してます。


ドラクエに関しては、幸いレベル上げは早めに終わりましたが、今は休憩を挟みながらストーリーを進めているところです。
まだ途中ですが今回もなかなか面白いですね。ちょっと「?」なとこもあるけど。

そういえばストーリーをやろうとゼクレスの城下町を歩いてたら、元フレとばったり出くわしました。
以前はよく一緒にいろいろやってたけど、喧嘩ばっかりして、最後はお互い傷つけあって縁を切った人でした。

もちろんまったく連絡を取ってなかったけど、ツイッターとかでたまに名前が流れてきて、あー元気にやってるんだなとか思ったりはしてましたが。

僕のことを見つけて、声をかけてきました。
誰から、どこから聞いたのかはわからないけど、僕が手術をしたことも知っていました。

リアルでも医療関係の仕事してて、心配してくれてました。
しばらく白チャで立ち話などしたりして、最後は「お大事に」ってお別れしてきました。

画面越しの世界とはいえ、やはり人と人はリアルのつながり。
いろいろ考えさせられました。


これを読んでくださっている皆さんからのたくさんの励ましや、気づかいのお手紙、コメント等、改めてありがたいものだとしみじみ感じています。
ドラクエと関係ないシリーズは、ひとまず今回で最後にしようと思いますが、もしまた何かありましたら、お知らせできたらと思います。

ひとまず、おしまい。
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