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悲愴の断罪者

くえす

[くえす]

キャラID
: UZ978-798
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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くえすの冒険日誌

2020-07-01 12:20:48.0 2020-07-01 12:31:04.0テーマ:モンスター・ボス討伐

【バトル上級者を目指して】敵の行動回数を数える練習をしよう

ドラクエ10のボスキャラの多くは「2回連続で行動」します。
(ひどいのになると3回連続で行動するやつもいます)

サポとかでバトルしてるとこのあたりは気にしなくてもいいんだけど、人とPT組んで強い敵とバトルする場合は、知ってるのと知らないのでは全然違ってきます。


2回連続で行動する、ということは、そのあとちょっと何もしない時間があります。
たとえば

Aさんに攻撃をしてきた(=1)

Bさんに魔法を打ってくる(=2)

ちょっと何もしない

こんな感じです。で、よくサイトなどでは1のことを「AI1」、2のことを「AI2」と書いてたりします。

AI1の行動のあと、すぐにAI2をします。
または、しようとします。

しようとします、というのは、Bさんの場所にたどり着けない場合、敵さんはBさんのところに行こうとするのです。
よく言う「相撲」ってやつです。


もちろん、AI1の行動をする前に、Aさんの場所にたどり着けないように邪魔、、つまり相撲をしてれば、その時間分だけ敵の攻撃をうけません。

邪魔がうまくいってAさんのところにたどり着けない場合、敵さんはあきらめて別の行動をします。
これを「ターンエンド攻撃」とか言ってます。

ターンエンド攻撃をした場合、さっきの1とか2とかは、1に戻ります。
つまり「ちょっと何もしない」時間ができます。


※細かい「押し反撃」とかそういうのは、ここでは省略!


大事なのは、この1とか2っていうのを「数える」または「感じる」ことです。
どんなボスキャラでも、この意識があるかどうかでバトルスキルが全然違ってきます。

たとえば

「AI1」のあとはすぐ攻撃をしてきます。
だから、回復をしに下手に近づくと、自分が「AI2」の標的になってしまう可能性があります。

「AI2」のあとは数秒間何もしてきません。
行動するのに時間がかかることでも余裕をもってできます。


youtubeとかの動画を見る場合、ぜひ敵の行動にあわせて「1」「2」「1」「2」って数えてみてください。
(敵によっては途中から「3」も追加されるので注意)


そして、自分で「1」とか「2」を「感じる練習」をするのに最適な敵がいます。
個人的におすすめなのは「強戦士の書」の「ベルムド強」です。

ベルムド強は2体で出現しますが、黒いほうは「死の突撃」をします。
正面にいると一発で死にますが、横に回り込むことでよけられます。


この練習は2人でするといいです。
職はなんでもいいですけど、1人は回復できるほうがいいですね。

サポート仲間を入れてはいけません。
あと、幻魔とかモンスターを呼ぶ天地、デスマスはお勧めしません。
遊び人もだめだな(笑)

黒いほうが行動するたびに「1」「2」「1」「2」って頭の中で数えてください。


通常、ベルムド強を倒すには黒いほうから倒しますが、練習のためにまず白いほうを倒してください。
白いのを倒したら、気が済むまで黒いほうの「死の突撃」をよけましょう。

その途中で「わざと」死の突撃を食らってやられてみましょう。
もう1人はザオとかすると思いますが、「1」のときにやろうとすると、死にます。

「1」のあとすぐに「2」の行動をするから、餌食になっちゃうんですね。
「2」の後なら安全に蘇生できます。

うまい人なら「1」のすぐ後でも短い時間で行動ができる回復とかは挟めるかもしれません。


こういった感じで「死の突撃」をよけ続ける練習を10~15分続けてみてください。
生き残ることができれば、きっと「1」「2」を「感じられる人」になっているはずです。

そして大事なのは、この感覚を常に持って、どんなボスに対しても「感じる」ことです。


バトル初心者はもちろんですが、案外プレイ期間が長い人でもこれが苦手だったり、知らない人もいます。
常闇や清守護者が「難しい」と感じる人の大半は、たぶんこの「1」「2」を感じることを知らない人です。

わかってこれば上級者向けのバトルも楽しくなってきます。
ぜひ練習してみてください^^

フレやチムメンさんで、僕と練習してみたい!って人がいればお供しますので、気軽に声かけてね。
↑関係ないけどこの写真7年前に撮った。
このころは僕も2回行動とか知らんかったな・・・(笑)

知らんでもなんとかなるもんですけど。
知らないと「壁」にぶち当たるんですよ、いつか。

ぜひ壁を越えましょう!
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