おしり(違)
まず、これは某ブログのパクリですが、戦闘画面に何が書いてあるのか?
1.自分の情報
2.味方の情報
3.敵の情報
(4.残り時間)
この4つに分類されます。
さらに細かく見て行くと
1.自分の情報
・右下にステータス情報
・左下にコマンド
・自分の立ってる位置
ダメージを与えたり受ければその結果も表示されますね。
2.味方の情報
・右下にステータス情報、と何をしたかなどの情報
・見方がそれぞれ立ってる位置
3.敵の情報
・敵の立ってる位置
(って細かくなってない)
たぶんですが、戦闘のうまい人は、戦闘中に無駄な場所を見ていない。
そして見るべき場所をきっちり見ている。
まず、コマンドを選ぶとき、コマンドウインドウを見てる時間が長いと、それだけ反応が遅くなる。
あの特技どこだっけとか見つけてるのは問題外ですが(いや、よくやりますが)
優先的に使うコマンドは、あまり画面を見ないで使えるように位置を調整するのが大事ですよね。
チャージするのに時間がかかるコマンドなのは「はよ、はよ」とか思って見ちゃうときもあるけど(笑)
チラ見でチャージしたかどうか判断できるようにするべきだし、効率よく使うなら残り時間の表示を使った時に見て、次にチャージするタイミングを逆算とかするでしょう。
(超暴走魔法陣を交互に敷くとか、順番に真やいば入れるとか)
ただ、結局、どっちにしても言えるのは
「自分に関する情報は、見るべき時に、なるべく短時間で見る」
これが大事になってくると思います。
で、普段どこを見てるかというと、まず、極力敵を見る。
どこにいて、何をしてるかは当然見るんだけど、敵がどこ向いているかを見る。
いわゆるタゲ判別ですね。
その次に、ptの他の味方の位置を見る。
もちろん前衛で壁してると見えない場合もあるけど、敵にどう押されてるかで「角度」はわかる。
そしてその場合は「壁までの距離」をみる。
必要に応じてカメラをぐるっとまわすのも必要ですよね。
見てからでは遅い場合もある。ターンエンドの処理など。
そして見る前に動ける場合もある。「あ、味方が死にそうだ」と気配でわかる場合など。
つまり、ここで大事なのは
「戦闘フィールドをなるべく広く見る」
ことじゃないかと思ってます。
あと、右下の、自分と味方のステータスの載っている部分。
ここをずーっと凝視してる人はいないと思うけど、まったく見ないわけにもいかない。
特にバフ・デバフ関係、つまり「いい状態・悪い状態」を示すアイコン群。
上級者になるとわかってる人多いけど、意外と知らない人もいるかもしれないのは
「効果が切れるまでの時間が速いものは、最大3つ並ぶアイコンの左側に表示される」
「切れるまで残り15秒以内になると点滅する」
ここは「スキマ時間」をうまく活用してみるのが大事だと思う。
たとえば、敵と味方の位置関係が変わってない(押されっぱなし)のとき、ちらっと見るとか。
自分でも気が付いてないかもだけど、結構頭使ってめんたま動かしてますよね(笑)
戦闘のうまい人は、たぶんこの「スキマ時間」の作り方がうまい。
そして、戦闘フィールドを見渡して、自分だけでなく味方が何をして、何をされそうなのか、把握するのが速い。
何を「されそうなのか」ってのが、実はすごく大事。
その把握の速さが、敵が行動する前の「危険予測」スキルにつながってる。
自分の情報以外を、いかに多く見られるか?
それが戦闘スキルを上げる、1つのヒントなんじゃないかと思ってます。
回復役なら、死んでからザオするんじゃなくて、死にそうになったらザオできるほうがいいもんね。
自分がそのスキルがあるとは言ってませんけど(笑)
そして、もちろん人それぞれの意見はあると思うけど、僕が考えてるのは、こんな感じです。
#ご意見・アドバイス歓迎!