朝からの第1部と夕方からの第2部があったけど、抽選で当たった第1部に行ってきました。
会場は渋谷のラインキューブ・・ってどこだ?と思ったけど渋谷公会堂でした。
名前だけは聴いたことがある。大きなコンサートホールで行われました。
会場はコロナ対策がしっかり施されておりました。
座る場所も1席おきなのですが、その間の椅子には「アストルティアからの参加者」といわんばかりに、どなたか知らないけどキャラクターを印刷した大きな板?がありました。
事前に応募してたようですが、あれ当日参加者が持ち帰れたらよかったのにね。
でかくて無理ですが。
座席は2段構造になっていて、僕の席は2階席と書いてあったけど、下側のフロア。
後ろのほうだったから視界は期待してなかったけど、全体を見渡せたのでよかったです。
さらにいえば僕の横のブロックが、ライブ配信をするスタッフのエリアで、カメラやミキサー、機材がずらりと並んでて面白い。
配信のタイムキーパーの声が全部聞こえてくる。
「本番30秒前!」とか「5,4,3・・」ってカウントダウンの声。
これを聞けただけで、なんか現地に行ったありがたみがあった(笑)
実際の配信内容は、興味がある人は見てもらえればいいんだけど、僕が一番興味があったのは開発のサウンドチームのトークでした。
こう見えても僕は作曲してます(ました?)し、編集ソフトとかも持ってますので。
専門用語がなるべく専門的にならないように配慮されながら次々と飛び出してくるけど、心の中で「うんうん」て頷きながら眺めてました。
そんな中でもびっくりだったのはゲームのシーン中の「群衆の声」が、コロナ禍の影響で「1人ずつ」収録しているという話。
当然収録作業も編集作業も、その声の人数分手間がかかるわけで(7~8人っていってたかな)
そのほか「メラが敵にぶつかる音」と「トロルの足踏みの音」が素材としては一緒だとか、楽しかったね~~
運営チームのトークはちょっと眠くなる感じだったけど、それでも普段聞けない、というか、普段ニコ生とかの配信自体見ない僕なので「現地で聴けてよかった話」だったかな。
ゲーム内にログインした堀井雄二をプレーヤーがおっかける「ハロ散歩」とか、自分がおいかける立場ならストレスたまるだけだったろうけど、傍から見てるとおもろいのね(笑)
会場内、わりとびっくりしたのは。。
さすがコロナ対策を徹底してたので、3時間の収録中、僕が知る限り会場から「咳・くしゃみ」が1つも聞こえませんでした。
1つも!ですよ??よくあるコンサートなんか、演奏の曲と曲の合間に「ゴホゴホ」とか言うの、お約束のようなものなのに。
イベントを主催する側もだけど、参加する側もイベントの成功に協力しようという姿勢が効果に現れたんじゃないか?と密かに感動してました。
なお、フレンドさんやツイッターのフォロワーさん数人、現地でご挨拶することができました。
帰りは秋葉原から渋谷に移転したという、ドラクエとコラボしてるローソンを覗きにいきました。
秋葉原の頃より店内が広くなってましたね。同じようにイベント前後に立ち寄る人がいたのでしょう、オリジナルビニール傘売り切れでした。
ビニール傘なのに1760円もするんですが、確かにかわいい図柄だね。使うのもったいなくなる(笑)
ちなみに来週半ばにメーカーから再入荷する、と言ってました。
第1部の最後には聖守護者の名前が公開されてましたね。
「なんたら鎧デルメゼ」でしたっけ。鎧着てるなら物理攻撃通りにくいのかなぁ。
ムチまも封じ!?
実装時期は「11月中旬」さらには「真ん中の週」とかポロッと言ってた気がするので(誰か確認して!)
そうなると「11月18日か19日」が濃厚かもしれませんね。
そんなわけで、今年も無事開催できてよかったですね。
来年は、ほんとに満員の状況で開催できる世の中になっているといいなーと思いました^^
おまけ。
お宝の写真をフレと持ち寄ったときの1枚。
こんな場所に滝があったなんて知らなかった。
8年やってて、まだ知らない光景があったことに衝撃を受けたのでした・・