くえすの冒険日誌

いや、もっとたくさんいるんですけどね。
特に印象深い、僕のアストルティアのバトル生活で影響を与えてくれた元フレで、もう引退してしまった人を３人、書いてみようと思います。

名前は出しません。なので、たぶん誰かが見ても「誰？」って思うだけかもしれないが。
あ、あの人かな？ってわかる人も、もしかしたらいるかも？



１人目。

僕に「金策するなら職人やったほうがいいよ」と教えてくえた人。
さらにいえば「パラディン面白いよ」て言いながらレグナードも教えてくれた。
教えてくれたっていっても、１飯やっただけなんだけどね。
うますぎて恐れ多くて、組んでくださいといえなかった。

当時すごいお金持ちで、クリスマスにはフレみんなに自分で錬金した装備品とかを配ってた。
「これ使ってパラディンやってみな」って当時、足装備をもらったな。

元気かなーっていうか、この人はツイッターでは一応フォロワーで、ちらちら話は見てる。
たぶんドラクエ１０には戻ってこないでしょう。
でもドラクエ１０の話はたまにしてるね。


２人目。

僕のことを「師匠」と呼んで、本気で僕のバトル思想を学ぼうとしてた人。
弟子を取ったつもりはないけど、僕が当時やってた僧侶の動きをほんとによく真似してた（笑）

その人は相方が別にいたけど、エンドコンテンツは僕と行きたがってた。
というか、まだ職場で昼間に「強ボス」やったり、いろいろ付き合ってくれました。

家庭の事情で続けられなくなって、引退。
最後にレギロを一緒に倒したい！と言ってくれて、称号を取ってから引退していった。

関係ない思い出としては、ダークドレアムだっけ？倒しに行くのご一緒したときに
「いやー、強敵に勝ったあとの朝日って綺麗だね～」
って言ってたら、みるみる太陽が沈んでいって、実は夕方だった（笑）


３人目。

まだフィールドでのレベル上げが主流だった頃、よく一緒にやってた。
しかも一緒に朝５時半に早起きして、空いてるからと最果ての地下遺跡までいってガルゴルしたり（笑）

その後は強敵エンドコンテンツも一緒によくやった。
変則構成とかも好きで、自分がやりたいことにもいろいろ付き合ってくれた。

この人のすごいところは、相手の立場で楽しむことを教えてくれたこと。
上手い人とはもちろんだけど、上手くない人と一緒にやっても、いいとこ褒めたり根気強く付き合ってくれたり。
そして義理深いナイスガイだった。

スコパやってた頃から、自分よりどんどんうまくなって距離が出てきちゃったけど、それでも気にかけてくれてた。
最後はちょっとトラブルもあって申し訳なかったけど、それとは別でこちらも家庭の事情と体調を崩したことで引退。
本人はもっとやりたかっただろうなって思う。


他にもたくさん、出会いも別れもあった。
フレ枠が２００人しかないんで、どうしてもフレ整理しないといけないことも多かった。

でも、たくさんのフレのおかげで、ここまで楽しんでこれました。
今ドラクエをやってない元フレにとって、今もドラクエ１０、アストルティアが思い出になってればいいなって思う。

さっき書いてた２人目の元フレは、最後に「アストルティアは自分にとって第２の青春時代だった」と言ってました。


ここには書いてないけど、引退する前に「世話になったし、もう使わないから」とゴールドをくださった元フレもいました。
リアルあってのこの世界だからね。今も元気でいることを願ってます。

ここに書いてない人にも、思い出す元フレ、いっぱいいますよ。


明日で１０周年。
僕も１０年歳とった。

今のフレさんとの出会いと繋がりも、大事にしていけたらと思います。 写真残ってたんで、１枚だけね。