くえすの冒険日誌

眠かったからです。 正直に書いたら、話が終わってしまうではないか（笑）


２０１２年８月２日。
ドラクエ１０のサービスが開始されました。

開始されたのは午前０時ではなく、午前７時でした。
だから午前０時に花火は上げないのです・・

わかってるキミは、１人で午前７時に花火を上げましょう！
・・・て、これ書いてる今は午前１０時ですけども。


ヒトの誕生日祝うのに、生まれた「時間」なんか気にしないんだから、これは単にウンチクを語りたいだけだろうって？


はい、その通りです（笑）



ウンチクついでに、昔話でも書いておきます。

僕はドラクエ１０の正式サービス前のベータタストから参加してました。
フェーズ１．３というタイミングでした。

それまでのアストルティアの状況、というと・・
・５種族は存在するが、ストーリーはオーガのもの
・開放されているフィールドはランガーオ～獅子門のみ
・レベル上限１０　初期職のみ

それがフェーズ１．３になり
・「グレン領東」が開放
・初の大規模な町「グレン」が開放
・レベル上限２０
となった感じだったかな。

サーバは１台しかなかったのが３台になったのは、もう少し先だったかな？
僕のアストルティア初日・・ランガーオ村からスタートしたものの、サーバの負荷が追いつかないのか、プログラムのバグのせいなのか、村から出られなかった。

村から出ようとしては引き戻され、知らない冒険者とチャットで「おかえり～」とか言い合うだけで終わってしまった。そもそも、ベータテスト初期はログインできる時間帯が制限されており、その時間帯が終わるとベータテスター用の掲示板で意見交換などが行われていた。


そんなわけで、ベータテストの頃のパーティ仲間募集は「鯖１のグレン・東側」で行われていました。あの頃から「イマリ」は人気者だったのです・・いや、単なる目印か・・・（笑）

その名残があるから、サービス開始後も鯖１のグレンではパーティ募集やアイテム取引の風習があるんですね。



もう１つ。そのフェーズ１．３の頃、一番強かった敵。
今もフィールドにいます。
太古のぬし、です。

なかなか倒せなくて、それでも周りではみんなで「おうえん」しながら、倒したら「おめでとう！」と拍手が飛び交う世界でした。

１度倒すと１５分間出現しないので、取り合いだったけどね。

気がつけばサービスも１４年目。
本当に太古のぬしになっちゃいました（笑）


フィールド上の強敵は、バージョン３のキラークリムゾン、イーギュアを最後にもう現れていません。

プレイヤー側が強くなりすぎて、特別に強い敵は特別な空間でしか出せなくなっちゃったんですよね。



そんなところで、つかの間、昔話でした。
この手の話のネタはいくらでもあるけど、興味ある人もそんなにいないと思うので、またそのうち。

アストルティアが長く続くことを願いつつ＾＾