大きな戦いをクリアしてきました。
それまで、色々と有りましたが、無事終わりました。(服アイテムが見当たらなくなった事件とか。)
魔王にあたる敵が、何形態も進化していく様子を見た時は、
「うわ、何て根性…。見習いたいくらい。」
と、思っていました。
この人と一緒に働いたら、どれだけ強い見方になるだろうと。
失うのが惜しい気持ちでした。
主人公はもう、バージョン1からそうですが、
今回魔王になる敵も、姫も、
「こんなに頑張ったのに、何で…どうして…。」
と、がむしゃらな頑張りが報われず、
更に、すぐ様とんでもない事が起きる
という、彼女等の心境は、
今の私の状況とよく共鳴していて、
今、自分は二次元ではなく、四次元に居るのではないか思いながら、DQXの世界にいました。
この10才くらいの、太陽に弱そうなアルビノ(色素無し)のエルフ少女の主人公、エレンの勇敢さは、本当に頭が下がる思いでした。
操作してエレンの小さな背中を追っていると、
私は、エレンに手を引かれているのを通り越し、
私がエレンにおぶられているかの様でした…。
私は、彼女に日常を支えられていました。
この討伐をした後、お城のテラスで夕日を見ました。
私とエレンは、最近、夕焼けの空と縁が有るみたいです。
仕事を終えた後に見つけた夕空の夕日は、いつも本当に優しい色です。
夏に、仕事を終えて帰る時に、夕焼けに夕日を見つけた時は、安心とラッキーな気持ちになります。
前にも思いましたが、ドラクエの世界が、たまに ディズニーの世界 みたいに、見える時が有ります。
景色もそうですが、主人公が、少女設定なのも有るのかもしれません。