エレン・キラの冒険日誌

「写真撮っても良いですか？(⌒_⌒)」

「是非(*ΦωΦ*)
 どっち向いて良いのか分からないけどw」 「有り難うございました♪(⌒_⌒)」

「こちらこそ♪

 長話にお付き合い頂き有り難うございました。
 思ったよりシビアな話ばかりでしたが(*ΦωΦ*)」

「シュールな話も結構好きですよ。
 また遊びましょ♪(⌒_⌒)」 楽しかったなぁ♪

魚女さんに仮装メイクしたら、
あんな楽しい写真も撮れるし。

あの人、私が実はエルフの女の子で、
仮装メイクしてた事も全然驚いたりしなかったし

むしろメイク魚女さんの姿の受け入れが良いしw 今日はぐっすり眠れそう……………………………。


   















      だけれど たまに  ふと思い出す


      この姿の私から出てくる あの時の事
     
      

      


      あの世界の 仲間達 の事を・・・

            昔の私の事を 


      あの時の私は 本当に
      この姿とよく似ていたから・・・



      あの人達は元気かな って
      病気とかしていないかな って




 それぞれの 安心安全 の為に
 もう会う事も 会う手段も 無くなっているけれど
 
      ここの世界に 来ていたりするのかな



 
 

      あの時 君達がいてくれて 

     君達が あの世界の維持よりも 
  仲間としての私の事を選んでくれたから 

  そのお陰で 私には 今の私が有って 
  平凡な日常が 当たり前に継続されている



  誰でも幸せに出来た訳ではなかったけれども
  助けたあの子から 人生の推しメンさんですって 
  言ってもらえたから



 だから 私には今 エルフのエレン・キラ が居る



私は 身の安全と安心を勝ち取る為に 頭脳戦をして 私自身のゲーム は なんとか クリア したけれど

根源は まだ   何も 解決 は していない・・・