僕はグランドタイタス号に招待された。シオンと一緒にアンルシアがいた。ジェラシーもちょっと感じたが嬉しそうな顔が僕は顔が赤くなりそうで仕方なかった。そしてドレス姿のアンルシアを見た。美しかった。身体全体も熱く感じた。花火大会で好きな女の子が浴衣を着て一緒に歩くまるで大人に駆け上がるような階段、神社の赤の薔薇の色のような鳥居、昼の暑さとは比べ物にならないような夜の夏風が身に染みるような感覚、まるで蛍のような提灯、暗く佇んでる賽銭箱、熱気漂うお客も店主も楽しくなってる屋台。青春の1枚をくれたような気持ちだ。そして社交ダンスをする。シオンと踊っているけどジェラシーは何処かにおいていった。美しいただそれだけだ。しかし俺の弟のニケがアンルシアとラグアス王子が攫われてしまう。僕はアンルシアを守るパラディンそしてガーディアンになると決めたのに悔しかった。何もできない自分がどうしようもなかった。守るって誓ったのに盟友なのにって悔しくて下唇を噛んでしまった。そんな自分が何とも言えなかった。