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ムキムキ花園

ユーリル

[ユーリル]

キャラID
: XP344-284
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ユーリルの冒険日誌

2017-04-19 07:53:16.0 テーマ:その他

中学の頃に書いた奴

昔々あるところに
一人の少女がいました

その少女はとても純粋でいい子でした

しかし、他の女の子と違うところがありました

とてもとても強い力を持っていたことです

その力は彼女の手のから
離れられない様になっていました

そして少女はその力の
扱い方を知りませんでした

周りの人たちは思いました

もし少女の過ちで周りの人たちに被害があったらどうしよう

そこで考えました
そのまえに閉じ込めヒトリボッチにさせてしまおう
そして少女は誰もいない部屋に
閉じ込められました

少女は長い間閉じ込めつづけられました

最初は辛くて泣いたときもありました

しかし、時に経つにつれて
寂しい気持ちも薄まり

何ともおもわなくなりました

これが少女にとって普通になりました


外に居た時の記憶は物心が付くにつれて
無くなって行きました

こうして少女の世界は暗い地下室だけとなりました
長い長い時間が過ぎ去って閉じ込めた人たちは

少女の記憶と共に無くなりました

やがて…
少女を知る者は誰もいなくなりました

ただ

一人だけを除いては…


扉ごしから少女を見るものは
もう一人の少女

二人は姉妹でした

しかし、閉じ込められている妹をただ見てるだけ

もしこの扉を開けてしまえば自分に
被害が被るかもしれない

姉は考えました

『それじゃあ、私も強くなればいい』

妹の力に耐えられるほどの力を身につければいいと
彼女は直ぐに力を磨き戦いの場に身を置きました

負けて勝ってを繰り返し時には命懸けで戦った

しかし、けして辞めることはなかった

全てはー
妹の為に

姉は着々と力を付けていきました

戦っていく上で姉は気付きました

『この大きな館の中私と二人はだけでは寂しい思いをするのではないか……?』

妹は家族の暖かさを知りません

それならもっと沢山の人に集まってもらって
妹を迎えてあげたい

新しい家族を作るのだ

目標が一つ増えました

戦い負けて勝ってを繰り返し
自分の力を強くしていき

同時に、「私の仲間にならないか……」と

誘い続けた

仲間を集めるのにとても苦労しました

強くなることより苦労したかもしれません

それでもなんとか姉は沢山の仲間を作りました

全ては妹の為に

仲間が増えたうちである話を聞いた

なんでも妙な戦闘方法が試されているらしい

その戦闘方法は力の格差を無くす為の戦いでした

それはある種族にとっておいしくない話しでした

しかし姉は違った

『これなら妹の力もある程度押さえられるのではないかと』

『私たちが妹に近づくだけでなく妹も私たちに近づくことが出来る』

そう考えた瞬間姉は真っ先に
そのカードを手に取った

上位に位置付けさせる
身分の中でこの「カード」を
手に取ったのは

姉が初めてでした

やれることは全てはやった長い時をかけてしまった
しかし沢山の仲間を得る事ができました

これだけの人数がいれば妹に寂しい思いをさせずに迎え入れることが出来るはず

姉は再び扉の前に立ちました

そしてついに妹に立ちはだかる扉を開けー

姉は気付かれぬようにこっそりと扉の鍵を開けた
ドアノブを開いたまま固定した

地下室の風で扉を開くように施して姉は
二人の人間に会い

命懸けで戦い

そして、負けた

自分を倒した人間と戦わせ
あの「カード」を使わせてあげようと

妹をあの場から出してあげたかった

以上が中学のとき書いた奴です。

当時のままで書き込んだので
丸や点が足りないところがあるのは存じている。


これの元ネタわかる人はいるかな?

まあ、正解しても何もないけどな!


あと、現実でだけど。
癒しがほしい。それだけ。




今のところは言うことも何もないかな。

それじゃ
~完~
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