ユーリルの冒険日誌

最近の一言。
「ＰＳ＋が切れたから１２ヶ月分買ってきた」

本当は友人とカラオケに行ったことの詳細を話すつもりだったけど、チームイベントがあったんで
そっちを優先しとうございます。

タイトルは本文上記の通り
チームイベントをやりました。

さてさて、そのチームイベントとは何かと言うと……？

『椅子取りゲーム』

椅子取りゲーム
それは相手を騙してでも椅子に座る闇のゲーム……。
その闇のゲームに参加したのだ 上の写真見たいに白黒に世界が見えるほどじゃなかったが、
恐ろしさ故に震えていた。

まず、最初。
チュートリアルとの体で始まる。
椅子は参加人数分合ったため全員座れた。
ゲームマスターは１つ椅子を取り上げ
「そのまま本番だ」と、無慈悲にも言われた。
生き残りを賭けた椅子取りゲームが始まってしまった。

別のゲームマスターが音楽を鳴らすと回りの人たちは一斉に時計回りに走り出す。
自分も釣られるように走る。
ルールで「音楽が止めば、椅子に座る」と、言われたから
止まったと同時に椅子に向かう。
座れた。
そう安堵していると、座れなかった人がこの場からいなくなった。
この時察してしまった。ここで椅子に座ってしまえば誰かが犠牲になる……。
犠牲をなして椅子に座る、罪悪感が沸いた。
そう繰り返すこと残りの者が、自分を含め３人となった頃だ。
なんだか声が聞こえる。
ふと気になり横を見ると、そこには……先程の犠牲となった人たちであった。
「幻覚か？」と目を疑ったが、そうではないみたいだ。
３人で始まる椅子取りゲーム。またしても座ってしまった。
また１人この場から消えていく。
それを確認し、犠牲者たちの方を確認する。
先程消えた人がそこにいた。

ーー

最後であろう一対一の椅子取りゲームが始まる。
長く長い曲が流れる、足取りが重く精神疲労でもう倒れる寸前であった。
なんとしてでもゲームマスターに一矢報いたいと、痛み疲れた身体を無理矢理動かす。
そして、曲が止まる。自分と相手は椅子に向かう。
……

気が付いた時は回りから「祝福の声」が飛び交っていた。

キョロキョロと回りを見渡す。 その「祝福の声」は自分に向かって来ていた。

この時思った。
「これ、デスゲームじゃねーのかよ」




……って感じでした。
一部フィクションがあります。

まあ、なんてんだろ。１位なんてなれねぇだろ、やる気もなく、座れずに退場するかと思ったら。
椅子取りゲーム１位になってた。
な っ て る や ろ が い

自分でも予想外だったし、賞金を得ると言う、一時所得をとった。

終わり！


チームイベント、椅子取りゲームの感想。

カラオケでノド痛めて、長距離の歩行で疲れきっていて、このイベントに参加したのだが、まさか１位を取るとは本当に思わなかった。


勝利のコツ。

曲が始まる前にドレアを変えて、曲が始まる前に一喝として叫ぶ。
後は素早く操作して椅子をとるのと
高速ネット環境（自分はクソ雑魚ナメクジの環境）


第２椅子取りゲームについて。

も う 二 度 と や り た く な い
心臓が持たない。


最後に一言。
チームイベントのネタならそれなりにあるけど
賞金や商品を提供することは不可なので
裏方に回りたい所存です。
現チームとは別のチームであるがクイズ大会を実行したことがあります。意外と好評でした。


お別れの挨拶。
正直指が吊りそうになる。
でもまあ、みんなで楽しければ良いものだ。
改めて思うと参加してよかったと深く思っている。

そう言うことなのでおしまい

～完～