目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ムキムキ花園

ユーリル

[ユーリル]

キャラID
: XP344-284
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

ユーリルの冒険日誌

2023-05-21 21:54:11.0 テーマ:その他

もしもの話し。二次創作

最近の一言。
「キターッ!!ヒジョ~に体に染みますね!!」


たぶん待ってた人はいないかと思われ。
プロローグとしての投稿ですが
最近に話してた通り
赤の写真からスタートしますわよ
ドラゴンクエストⅤ
プロローグ

あったかもしれない、可能性。


玉座の間、この国の王は不安そうに辺りをうろついていた。

「陛下、お気持ちは分かりますが落ち着いてください」

「う、うむ」

王さまは玉座に座るが、ほんの数秒座り、立ち上がる。

「陛下、狼狽えてはダメです。男は何も出来ないですからドンと待つしかないですよ」

「そうだよパパもちついてー」

兵長や息子までに言われるほど王さまは動揺していた。
もう、辛抱ならんと階段に近づくと……。

「う、生まれました!」

従者の一人が知らせに階段から駆け降りてきた。

「おお!そうか!」

王さまは駆け足で階段を登り妻がいる部屋へと行く。
途中侍女から声を掛けられたが耳に入らなかった。

「マーサ!よくやった!」

「あなた……」

マーサと呼ばれた女性は玉のように汗を流し夫である王さまに目を向ける。

王さまは赤ちゃんを見る。

「目元はマーサ似だな」

「あなたにも似てますよ、ほら鼻やお顔の輪郭も……」

「ああ、そうだ名前を付けなければ。
ふむ、どうしよう」

「あなた、私考えてた名前があります」

「ぬ?そうなのか?」

「ええ、名前はリュカ」

「リュカ、か。いい名前だ。よし!」

王さまは赤ちゃんを抱いてたかいたかいをする。

「今日からお前の名はリュカだ!」

「まあ、あなたったら……ケホ」

「大丈夫か、マーサ」

そして風景も何もかも真っ暗になる。


気付くとベッドに寝ていた。
どこか懐かしいような夢を見た気がする。

近くの椅子に座っていたお父さんが顔を向けた。

「おはようリュカ」

「おはよーお父さん。お兄ちゃんはどこ?」

「船を探検しているぞ、リュカも行くのか?」

お父さんの言葉に「うん」と言う。

「気を付けて行くんだぞ」

それを聞いてわたしは船の上に出た。

気持ちいい日差しにカモメの鳴き声。
ここで一息するみたいに体を伸ばす。

「あ、リュカおはよう」

お兄ちゃんがタルの上に座っていた。
わたしよりも背が高くて便りになる人。

「おはよーお兄ちゃん」




ここから始まる旅路は辛く過酷な運命を行く。
だが、彼らならば困難を乗り越え旅を終えることが出来るであろう。
はい。
タイトルはまだ何も考えてないけど

主人公が2人いるような感じです
原作ドラクエⅤでは少年が主人公だけど
もし、妹がいたらどうだ?って話しなんすよね

正直ストックが3話分しかないのよね
色々と手直ししないといけないし
筆も進まないからお蔵入りになりそう
せめて少年時代の終わりまでは
書きたいとは思ってるね

次の日誌は何にしようかな

ネタ写真系でも出そうかね?

~完~
いいね! 7 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる