フォステイル「キーエンブレム欲しいです。」
スピンドル兵士長「小さくて見えなかった。そこにいたのか。君がフォステイル君か。ならば討伐してもらいたいモンスターがいる。」
フォステイル「私はただの教師、戦闘は無理です。」
スピンドル兵士長「ならば何故そんなに魔力が高いのかね?」
フォステイル「魔法の教育に必要だからです。楽してキーエンブレム欲しいです。とりあえずください。」
スピンドル兵士長「貴様!この私をバカにしているのかね?」
フォステイル「バカになどしていませんよ。元々バカじゃないですか。」
スピンドル兵士「私を誰だと思っている!高校・大学は一番で卒業した!大学ではレスリング部でキャプテンを務め、社会に出てからもみんなに慕われ、尊敬されたからこそ兵士長になれた!ウェナ諸島に1000坪の別荘も持っている!25歳年下の美人モデルを妻にした!税金だって他人の50倍は払っている!どんな敵だろうとぶちのめしてきた!いずれ国王にもなれる!私は…スピンドル兵士長だぞーーー!」
フォステイルがログアウトしました。
スピンドル兵士長「○×△☆♯♭?※●□▲★※!!」