ク「先生、武器変えましたか?」
フォステイル「はい、最高の1本を手に入れましたよ。今から両手杖の使い方を教えます。」
ク「よろしくお願いします!」
ク「先生、これは…?」
フォステイル「クさん、今からこの的を射貫きなさい。」
ク「なるほど!両手杖はそんな使い方もできるのですね!」
フォステイル「まあ、これだけです(・3・)」
バキューン!
フォステイル「0点(・3・)」
ク「ぴえん。」
フォステイル「場所を変えます。馬を用意しなさい。」
ク「え?」
ク「先生、これは何ですか?」
フォステイル「これは流鏑馬と言って、馬に乗った状態で的を射るのです。」
ク「先生。」
フォステイル「はい。」
ク「やはり両手杖の使い方間違ってると思います…。」
フォステイル「………。」