フォステイル「第1回アストルティアのど自慢大会を開催します!」
わーわー!キャーキャー!
パチパチパチパチ!
フォステイル「司会及び審査員はこの私と、その辺を歩いていただけのおじさんが務めさせていただきます!」
↑おじさん
おじさん「えっ、マジっすか(・3・)」
フォステイル「マジっすマジっす。」
おじさん「まあ、いいよー。ほじほじ(鼻をほじっている)」
フォステイル「今回の参加者を発表致します!」
No.1ホミュロス
No.2バショオ
No.3ミコト
No.4ニセフォス
No.5しびれくらげ先生
No.6賢者ルシェンダ
フォステイル「以上6名!これは熱い戦いになりそうです!」
おじさん「そうだねー。」
フォステイル「まずはエントリーNo.1のホミュロスさんからです!ホミュロスさんは健康上の理由により、この会場には来られないので、別の場所から中継での参加となります。」
ホミュロス「ふわふわふわ…いよいよ私の出番ですね。そう、私はエリート!エリートだから優勝も簡単なのです!そこらのスライムどもと一緒にしないでもらいたい!私の美声に…酔いな!決まった!決まりすぎた!そうだ、まずは私がどのくらいエリートなのか皆さんに説明してあげましょう!私が魔塔で………」
フォステイル「ホミュロスさんは失格です。」
ホミュロス「ふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわぁあああああ!!」
続く!