フォステイル先生は無人島サバイバルに憧れ、愛弟子No.1のみなさんと共にウェナ諸島の無人島に来ていた。
フォステイル「今日から1週間、ここでサバイバルをします。生きていくのに必要なものは全てこの島で調達してください。」
みなさん「何で私まで…。」
フォステイル「まずは火が必要ですね。暖を取ったり物を焼いたりするのに欠かせません。」
みなさん「先生、私はきりもみ式と弓切り式の火起こし方法を心得ております。私にお任せください。」
フォステイル「そんなことをする必要はありません。私に任せてください。」
みなさん「え?」
フォステイル「メラガイアー!(⌒_⌒)」
ゴォオオオオオオオ!!
カバリアー「グェエエエエエ!!」
フォステイル「ほらね、火起こしも簡単です♪」
みなさん「先生、火力ありすぎます…。あと魔物が巻き込まれたような…。」
フォステイル「火は確保できました。次に必要なのは水ですね。」
みなさん「先生、近くに綺麗な川がありました。そこで水汲みしてきます。」
フォステイル「その必要はありません。私に任せてください。」
みなさん「え?」
フォステイル「マヒャデドス!(⌒_⌒)」
ピキーン!!
カバリアー「グェエエエエエ!!」
フォステイル「ほらね、これを溶かせば飲み水になります♪」
みなさん「さ、さすがです…。そしてまた魔物が巻き込まれたような…。」
フォステイル「サバイバル楽しいですね(0∋0)」
みなさん「は、はい…。」
こうして、2人は無事に1週間生き延びたのである。
完