今回は久しぶりのフォスえもんです。
フォび太「フォスえも~ん、僕もモンスター倒したいよ~。強くなりたいよ~。」
フォステイル「フォび太よ、日々の努力の積み重ね
が大事だ。」
フォび太「確かにそうなんですけどね、僕はすぐに強くなりたいわけですよ。何か道具出しなさいよあなた…。」
フォステイル「しょうがないなあ~。」
てってれ~!
フォステイル「コンピューターペンシル!!」
フォび太「いや、どう見てもただの火つけ棒なんですけど…。しかもコンピューターペンシルだとテストの時にしか役に立たないんですけど…(汗)」
フォステイル「フォび太よ。」
フォび太「?」
フォステイル「君は私のことを信用できないのか?私はいつも君のことを考えている。君が幸せになれるように応援しているのだよ。それにこれは役に立つぞ。人生の試練と言うテストなのだからな。」
フォび太「フォ、フォスえもん!!」
フォび太「僕、頑張ってみるよ!フォスえもんがくれたこの武器(?)で、とりあえずリザードマンでも倒してみるよ!疑ってごめんねフォスえもん。」
フォステイル「行ってこい!」
ドカッ!バキッ!
フォび太「ぎゃぁああああああ!助けてフォスえもーーーーん!!やっぱりただの火つけ棒じゃないかーーーー!!」
フォステイル「帰って風呂入るべ(⌒_⌒)」
完