本当の最終決戦!?
フォび太「フォスえもん、僕は今まで君に助けられるどころか、いつもいじめられてきた。今日は君と決着をつけるためにここに呼んだんだよ。」
フォステイル「え?ごめん、聞いてなかったからもう一回言って。」
フォび太「言ったこと忘れちゃったよ!(怒)」
フォステイル「じゃあ帰るね(⌒_⌒)」
フォび太「いや、待てーーーい(゜ε゜;)」
フォび太「今日は助っ人を用意したんだ。今日こそ君に復讐する!」
ランリィ「こんにちは。」
バンリィ「サボりたい…。」
フォステイル「お、お前たちは!?」
ランリィ「悪く思わないでね。」
バンリィ「やる気出ないけど…行くわよ!」
ランリィ&バンリィ「プラシーバーシールルルンポゥ!どっかに飛んで行けっ!」
フォステイル「うわぁああああああ!!」
フォステイルは飛ばされた。
フォび太「やったー!僕の勝ちだー!」
フォびママ「フォび太!こんなところで遊んでないで宿題やりなさい!48時間休憩なしでやりなさい!」
フォび太「げっ、鬼婆(ママ)!(゜ε゜;)」
フォび太はママに連行された。
すぐ近くに飛ばされたフォステイル。
フォステイル「くそっ、フォび太のやつめ…。ん、ここは何だ…?」
フォステイルは謎の洞窟へと進むのであった。
第一部 完
~100話を終えて~
読者の皆様、ここまで読んでいただき本当にありがとうございますm(_ _)m
昨年から始めたフォステイル先生の物語も、あっという間に100話に到達してしまいました。
まさか、ここまで続けられるとは思っていませんでした。
物語の内容に関しては、読者の皆様に少しでも笑いを…と思って毎回書いております(⌒_⌒)
101話からは、予告した通りの魔界編が始まります。
今後もフォステイル先生をよろしくお願いします。