今日はフォスランドの設備点検の日です。
ここはフォスフォスサポートセンター。
AIフォス1号「ピーピピピピ…ガガガガ…。」
フォステイル「いけない、1号が故障してますね。修理しましょう(⌒_⌒)」
フォステイルは修理道具?を取り出した。
パーン!
AIフォス1号「こんにちは、フォステイルさん。修理していただき、ありがとうございます。」
フォステイル「よしよし、これでここは大丈夫そうですね。」
AIフォス2号「ここはもう大丈夫ざます♪」
AIフォス3号「大丈夫でやんすでやんすでやんす。」
フォステイル「面倒くさいから他は知りません(⌒_⌒)」
次の点検場所へ向かうフォステイル。
ここはフォスえもんスタジオ。
フォステイル「新しく設置したAIフォび太ロボットも順調のようですね。」
フォび太「僕はロボットじゃなくて本物だよ!フォスえもんが無理矢理連れて来たんじゃないか!」
フォステイル「そうだっけ(⌒_⌒)」
フォび太「他はロボットなのに、何で僕だけここにずっと立ってなきゃいけないの…(汗)」
フォステイル「ちょっと何言ってるか(⌒_⌒)」
フォび太「いやいやいや、おかしいよね?僕は人間だし、やることもたくさんあるんだよ?」
フォステイル「私の持っているルーラストーンがないと、君はここから脱出できません。ここは孤島なのです(⌒_⌒)」
フォび太「うん、だから早く貸してよ。そろそろ帰りたいんだけど…。」
フォステイル「ログアウト(0∋0)/」
フォステイルはログアウトした。
フォび太「いやああああああああああ!」
その後、フォび太は10日間脱出できなかった。
フォステイル「ああ、今日も良い天気。」
完