フォずか「フォスちゃん、もうすぐバレンタインデーじゃない?」
フォステイル「はい(0∋0)」
フォずか「私ね、フォび太さんにあげるチョコ作ったから、フォスちゃんから渡してほしいの。」
フォステイル「自分で渡せば?」
フォずか「絶対に嫌よ、あんなブサイク男なんかに自ら渡すなんて!これね、しびれくらげチョコって言って、食べたらしばらくビリビリ痺れて苦しむのよ。うふふふ…これであのブサイクが苦しめばいいのよ。」
フォステイル「フォずかちゃん、そんなことをしてはいけないよ。そんな人の道に外れるようなことをしてはいけないよ。」
フォずか「フォスちゃん…!?」
フォステイル「君を犯罪者にしたくない。さあ、そのチョコは私がこの場で処分しておこう。」
フォずか「フォスちゃんごめんなさい…。私、とんでもないことをしようとしてたわ…えーーーん!(泣)」
フォステイル「代わりのチョコを私が渡しておくよ(⌒_⌒)」
フォずか「フォスちゃんありがとう…。」
フォステイル「さて、チョコの材料を集めなければ(⌒_⌒)」
馬「ヒヒン?」
数時間後、フォステイルの手作りチョコが完成した!
そして、2月14日(0∋0)/
フォステイル「フォび太君、フォずかちゃんからチョコを預かってるザマス!おーほっほっほ!」
フォび太「え、えええ、えええええええええ!!フォずかちゃんが僕にチョコを!?」
フォステイル「はい、どうぞ(⌒_⌒)」
フォステイルはチョコを渡した。
フォび太「ややや、やったああああああ!!今日は人生最高の日だよ!!早速食べてみるね♪」
フォステイル「少し離れて食べてね(⌒_⌒)」
フォび太「え?まあいいや、いただきまーす♪」
フォび太「な、なんだこれええええええ!!おええええええええええ!!ゲロゲロゲロ!!まずっっっくっせええええええええええええ!!これ、う○こみたいな…おえええええええええええ!!」
その後、フォび太は体調不良で2時間寝込んだ。
完