通りすがり「きゃー!大変、人が倒れているわ!」
フォび太「………。」
フォステイル「我々に任せなさい!」
行商人「あなたはまさか!?」
フォステイル「私は名探偵フォナンです。後ろにいるのが、ティア姉ちゃんと、名探偵眠りのミコトです(0∋0)/」
行商人「あ、あの有名な眠りのミコトさんか!」
ミコト「フォび太さんは何者かに魔法で攻撃されて死んでしまったようです。犯人はこの中にいます!」
フォび太「いや、生きてるし(゜ε゜;)」
ミコト「ふふふ、謎は解けました!犯人は……。」
フォステイル「そろそろ私の出番のようですね(⌒_⌒)」
ビシュッ!
フォステイルはフォス式腕時計型麻酔銃を使った!
しかし、麻酔針は外れた…。
フォステイル「しまった!これでは眠りのミコトができない…。仕方ない、奥の手を使いますか(⌒_⌒)」
フォステイルはマヒャデドスを唱えた。
ミコトは凍りついて眠ってしまった。
フォステイル「あとはこのフォス式ネクタイ型変声機を使い、ミコトさんの声に変えてと…。」
行商人「ミコトさん、大丈夫ですか?はっ!ね、寝てやがる…立ったまま!」
フォステイル「ふふふ、犯人はこの中にいます!(ミコトの声)」
行商人「おお!これが有名な眠りのミコト!」
フォステイル「犯人は……(0∋0)」
行商人「ゴクリ…。」
フォび太「そこのフォステイルです。」
フォステイル「………(0∋0)」
行商人「………。」
その後、フォび太は全治2週間の火傷を負った。
完