明かされる真実!
フォび太「テイル君、相変わらず強いね!」
テイル「ははは、私に倒せない魔物はいないよ♪」
フォび太「僕、テイル君と友達になれて良かったよ!これからもずっと友達でいてね。」
テイル「もちろんだよ、フォび太君!君が望むなら、いつまでも仲良しさ(^_^)」
フォステイル「はっ!今の夢は何だ……?いや、違う……。そうか、思い出したぞ。あれは夢ではなく、私の記憶だ!私はテイルという人間だったのだ。あの頃の私は、英雄フォステイルに憧れていて、フォステイルになりたいと願っていた。そしたら、持っていた怪しい本が輝きだして、気付いたらこんな姿になっていたのだ。」
フォび太「朝ごはんできたよー!」
フォステイル「まあ、この姿も悪くない。これからもこの姿でいるとしよう…。」
???「フフフ…本当は私の魔法だとも知らずに…平和なやつだ…。」
完