フォステイル「フォび太、食事中悪いんだけどさ…(⌒_⌒)」
フォび太「これのどこが食事中に見えるの…(汗)
川を眺めていただけだよ。」
フォステイル「明日、私が顧問を務める演劇部で、白雪姫をやることになったんだ。フォび太にも見せてやるから来いや(⌒_⌒)」
フォび太「フォスえもん、部活動の顧問やってたんだ…(汗)」
フォステイル「今回は私も特別に出演させてもらえることになったのだ。いつも邪魔者扱いされるからね(⌒_⌒)」
フォび太「まあ、普通顧問は出ないと思うけどね…(汗)」
フォステイル「今日は少し練習しておくか(⌒_⌒)」
フォび太「そう言えば、フォスえもんは何の役なの?」
フォステイル「……(⌒_⌒)」
フォステイル「ただ立っているだけの木の役だよ(⌒_⌒)」
フォび太「それ、練習いらないねぇええええええええええ!!(゜ε゜)」
そして、翌日。
毒リンゴを食べた白雪姫は、死んでしまいました。
死んでしまうとは何事だ!
しかし、白雪姫は死んでいるようには見えませんでした。
まるで、眠っているようでした。
観客A「白雪姫可愛いねー♪」
観客B「ねー♪」
フォび太「へ-、なかなか面白いじゃん!」
その時、突然木からフォステイルが飛び出してきた。
観客A「あ、あれ?何か変だぞ?(゜ε゜;)」
ザワザワ……
観客B「事故か?」
ザワザワ……
フォび太「フォスえもん、何してるの……。」
フォステイル「白雪姫を起こしてあげましょう(0∋0)/」
観客A「え?」
ぶしゃーーーーー!!
白雪姫「きゃあああああ!!げほっげほっ!!」
何ということでしょう…。
白雪姫は、生き返りました…。
フォステイル「めでたしめでたし(⌒_⌒)」
フォび太「………(゜_゜)」
こうして、演劇はめちゃくちゃになった。
完
エキストラ協力
白雪姫役 わたがし 様
ありがとうございましたm(_ _)m